ヨドバシカメラに立ち寄ったついでに勢いで「Canon IXY DIGITAL 220is」を購入してしまった(汗)

まぁ、これまで使っていたデジカメは、同じくCanonの「IXY DIGITAL 50」。発売されたのが2004年のこんな感じのデジカメだ。有効画素数が400万画素。正直、プリントすることがなく、Web用の写真しか撮らないので、有効画素数なんてほとんど気にしていないが、最近のケータイに付いてるデジカメ機能でも普通に400万画素以上の有効画素数を持っていることを考えると、相当に古くなってしまっていたのは確かだろう。IXY DIGITAL 50に搭載されている映像エンジンは、DIGICIIだったわけで、現行モデルがDIGIC4を搭載していることを考えあわせても、かなり古い。

仕様に関してはほとんど困っていなかったが、経年劣化なのか、扱い方が荒かったせいなのか、だんだんAFのピントが合わないことが増えてきた。ちっちゃい液晶ではなんとなく良い感じだが、PCで見てみると、さっぱりダメだ…みたいな。コンパクトデジカメはささっと出して、ささっと撮れることが大事なので、ピントが激しく外れていることを警戒して、余計に何枚か撮影するのが面倒だった。そんなわけで購入することにした次第だ。

使い慣れているCanonのIXYが楽だろうという打算があったので、IXYシリーズにすることにした。で、IXY DIGITAL 930isに搭載されているようなタッチパネルは何かと面倒そうという気がしてパス。510isと220isの違いって、なんとなく外見だけのような気がして、丸っこいのがちょっとイヤだったので、220isをチョイス。

試運転も兼ねて、なんか撮ってこようと思う。