ただつらつらと日記が書かれていくようです。

タグ: Android

Huawei novaのカメラの解像度

Huawei nova(CAN-L12)のカメラの設定には4:3で撮影できる設定が2つ存在していて、12Mと8Mの2種類。

  • 12M 4032 x 3016 (4:3)
  • 8M 3264 x 2448 (4:3)

上の12Mの設定である4032 x 3016という解像度がなかなか曲者。

例えば、iPhone6sやiPhone7だとHuawei novaの12Mの設定に酷似した解像度で写真が撮れるんだけどあちらは4032 x 3024という解像度。まぁ、確かにこの解像度だったら、アスペクト比は4:3。でも、Huawei novaの12Mの設定は縦が8ピクセル足りないせいで、アスペクト比を計算してみると4:3ではなく、504:377になってたりする。

例えば、画像編集ソフトを使ってXGAの解像度に画像を圧縮しようとして、横幅を1024pxで指定すると、結果的に解像度が1024 x 766となってしまい…なんかちょっと微妙な感じになってしまう。

一方、8Mの3264 x 2448という解像度はちゃんと4:3になっていて、この8ピクセルはなんなんだろう。もしかして中の人の計算ミスだったりするんだろうか(笑)

Nexus5Xでテザリングできなくなった

手許にあるNexus5Xは、DoCoMoの端末をSIMロック解除したもの。

で、少し前からmineoのAプランのSIMを刺して遊んでみたが、その後、iijmioのDプランのSIMに差し替えた。APNを書き換えて、端末としてはLTEで通信できるのに、なぜかテザリングができなくなっていた(Nexus5Xってキャリア端末なのに、テザリング時にAPNを強制的に変更する仕様になっていないんですな。…GoogleがDoCoMo仕様に変えてくれなかったんだろうか…)

ま、そもそもOreoになったあたりから、Nexus5XはWiFiの5Ghz帯でのテザリングができなくなっていたみたいなので、2.4Ghzでテザリングするように設定してあるものの…テザリングをOnにするスイッチをOnにしてもOnの状態を維持できずにそっとOffに戻る症状だったり、テザリング自体はOnになって実際にWiFiアクセスポイントとして動き始めるけれど、他の機器をNexus 5xに接続してみるとDNSで名前解決ができなくなっていたり(DNSサーバのIPアドレスをGoogleのPublic DNSにしてみたけどやっぱり名前解決ができなかったので接続に問題があったんだろうな)…と、なんか微妙な症状が出ていた。そして、開発者オプションでなにかイジれるかなと思ったけど、イジれないようだった。

もう埒が明かないので、いっそ、端末を工場出荷状態にリセットするしかないかなぁ…と思っていたけれど、その前になんとなーくAPN設定をリセットしてみたら急にテザリングができるようになってしまった。なんかのバグを踏んだような気もするけれどよく分からない…(遠い目)

ドコモのNexus 5XをSIMロック解除して、mineoのauプランのSIMを刺してみた。

そういえば、半年前くらいに、ドコモの投げ売りでNexus5Xを648円で買ってみた。…で、ふと思い立って、先日、SIMロックを解除してみた。そもそも、SIMロックを外してみたものの、mineoのドコモプランのSIMを刺しっぱなしにしていて、折角、SIMロックを外したのに、なんか意味ないなーと思い、mineoのauプラン(VoLTEなSIM)のSIMを刺してみた。

Nexus5XのOSをAndroid O(えーと、確か、Oreoか)にしてあって、ちゃんと動くかなーと思ったけど、普通にLTEで通信できるし、テザリングもできた。今のところは、セルスタンバイ問題も発生しないみたいし、なかなか良好。…うん、それだけ(笑)

HTL22の認証情報ストレージのパスワードは罠だろうなぁ

auのAndroid端末のHTL22(HTC製)にVPNのアカウントを設定しようとすると、”認証情報ストレージのパスワード”を要求された。…この端末で、そんなパスワードを設定した記憶がない。というか、認証情報ストレージってなんなんだろうなぁ。

仕方ないので、ネットで調べて見ると、どうやら画面ロックの方式の中に「パスワード」があって、そのパスワードが認証情報ストレージのパスワードとして設定されるらしい。普段はパターンを入力してロックを外しているので、パスワードは設定がされてないはずだ。というわけで、一旦、パスワード入力でロックを外す設定にしてパスワードを設定したあとで、パターンに戻した。そしたら、VPNの設定ができた。うーむ、HTL22の場合、ロック解除用のパスワードが認証情報ストレージのパスワードになるのか…。そんなの知らんがなと思いつつ、もしかするとこれも何かの勉強になったのだろうか、いやはや。

DellのVenue8では、Chromeが遅いらしい(体感値…汗)

社内でDellのAndroidタブレット「Venue8」を使っている人がいたのだが、どうやら、GoogleのChromeの動きがモタモタするらしい。ちょっと触ってみたが、タブの切り替えや、別アプリを起動している状態からChromeへの復帰とかのシーンで、なんか頑張ってそうだけど画面的には動きがなくて残念な状況になってしまう。

で、どうしたもんだかと相談されたので、すんなりとChromeはそのうちアップデートが行われるでしょうけど、それまでは特に手の打ちようもないので、素直にFirefoxにしましょうということで、GooglePlayからFirefoxをダウンロードしてインストールしてあげたら、(Chrome比で)かなり快調に動くようになったそうだ。

…しかし、手持ちのARMなAndroid端末(各種、Snapdragonとか、Exynosとか)では、Chromeがそんなにもたつくような状況は起こらないので、x86なAndroidならでは(DellのVenue8はIntel Atom搭載)の症状だろうか。まぁVenue8は1GBしかメモリを積んでいないので、そのせいかもしれないけど…でも、めちゃくちゃメモリが少ないって感じでもないけどなぁ。。。そういえば、Dellだけでなく、Asusあたりも7インチや8インチあたりのタブレットにAtomを搭載しているので、Asusのプロダクトでも同様の症状が起こるのか気にならないでもないけれど手許にない(汗)

…DellのFirmware(素のkitkatにDellが味付けしたもの)のせいだとすると…これは切ない事象かもしれない(遠い目)

スマホ向けの動画をエンコードした。

今日、iPhone5で撮影したムービーファイルをもらったが、フルHDで撮影してあったので長さが90秒しかないにも関わらず、ファイルサイズが200MBあった(汗)その動画を撮影した人には、一緒に写っている人にシェアして欲しいと言われたけれど、このサイズで配布する必然性がほぼない(かつ、もらってもちょっと迷惑か)ような気がしたのでffmpegでサイズを小さくしてムービーのファイルサイズを縮小することにした。

とりあえず、普通にflvに変換してflowplayerを使ってWebで見られる状態にすることは出来たけど、PCでWebサイトを見てるときに動画を再生できるだけじゃなくて、スマホに動画をダウンロードしてネットワークに接続してなくても動画を再生したいというニーズがでてきて「スマホで見られる」mp4を作る必要がでてきたので試行錯誤してみた。

やったこと的には、mp4のプロファイルをbaselineにしてレベルを3.1にしてみた。一応、このレベルだと映像のビットレートがまぁまぁ高くても問題なさそうな気がするけど、ドコモのメディアプレーヤーではエラーが出て再生できなかった(汗)ので、ちょびちょびビットレートを下げていって、640×360って解像度の700k/sでエンコードしたら、ちょっと古いAndroidとかiPhone4でも再生できるmp4を作ることができた。

ちょうど、以下のようなコマンドでmp4を作った。

ffmpeg -i xxxxx.MOV -vcodec libx264 -ar 44100 -b:v 700k -aspect 16:9 -s 640×360 -profile:v baseline -level 3.1 xxxxxx.mp4

Google Playにdeveloper登録してみた。

訳あって(汗)Androidアプリを「Google Play」に並べる必要が出てきたので、developer登録してみた。

一連の登録の流れは、他のブログに載っている通り。すんなりと完了。一応、アカウントは登録できたものの、「Android Developer Conolse」では「Google Playへの登録はまだ処理中です」とのこと。Google Walletの記録を見る限りでは、クレジットカードへの課金も済んでいる感じなので、登録完了だと思っていたんだけど、意外と長いなぁと。

…そういえば、Google Walletで払い終えた後、登録に使っていたSleipnirが落ちたので、そのせいなのかも。なんだかややこしいことになってなければいいんだけど。しかし、絶妙なタイミングで落ちたということは、もう使うなということだろうか。いやはや。

追記:
長々と「Google Play への登録はまだ処理中です。」が出ていたなぁと思ったが、結局、登録に失敗した。おそらくは、Googleアカウントを作った際に登録した氏名が適当だったことで、クレジットカード決済が失敗んじゃないかと妄想。うーむ、そういうことなら、ちゃんと登録するように促して欲しいというのはダメですか、そうですか。

同僚のGalaxySを眺めてみた。

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同僚がDoCoMoのGalaxySを買ったということで、眺めてみたら…なんか悲惨なことになっていた。購入して間もないGalaxySのパネルがなんでこんなことになってしまったのか聞いてみた。

彼曰く「液晶保護シートを買ったんですけど、裏表を逆に付けちゃって…」って、とのこと。

つまり、つるつるの方をGalaxySのパネルに貼り付けて、静電気などでパネルに張り付きやすい方を外に向けて貼り付けてたらしい。シートの表面にホコリは付くし、タップしにくいし…ということで、裏表逆に付けていたことに気がついたらしいが、それまでに既に液晶保護シートが写真のザマになっていたらしく。

…それでも、一応、液晶保護シートを貼り付けて持ってきた結果が、上記の写真らしい。確かに、液晶保護シートの裏表はわかりづらいかもしれないけどなぁ(遠い目)

Xperiaを買ってみた。~その1~

とりあえず、なんとなくの勢いで「Xperia」を買ってみた。

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スマートフォンを使いたくてムラムラしてたとか、ガラケーに飽きてたとか、そういうことも特にない。まぁ、流行ってるみたいだし、触っといて損はないかなぁくらいの感覚で、それまで使ってた、DoCoMoのガラケー(N-01B)を持ちつつ(ま、ほとんどオサイフケータイのために持ってるようなもんだけど)、2台目として「Xperia」を買ってみた。

8月下旬、ふらっとヨドバシAKIBAに出かけてた。展示されてるXperiaをちょっといじってみて、「これの黒いのください」と店員さんに告げて、多めの書類に名前をいっぱい書いて申し込み完了。しばらくして、ヨドバシカメラのレジにて、シャリーンとEdyで代金を支払って、晴れて「Xperia」が手に入った。

値段は、確か、2年縛りの割引が付いていたので、3.5万円くらいだったかなと。溜まったままになっていたヨドバシのポイントを使ったりして、Edyでお買い上げしてみた。陸マイラーとしては、Edyでシャリーンと行きたいような気がしたけど、本当に正しかったのか…と言われると、ちょっと自信がない。

そういえば、9月になってから、DoCoMoがSPモード開始記念で本体価格の割引を始めた(買った翌日くらいに、キャンペーンの発表がなされるという…)ので、1週間くらい遅く契約していれば、5k円くらいは得したかもしれない。まぁ、残念といえば、8月下旬に買って、当然ながら、パケ・ホーダイダブルを付けたんだけど、スマートフォンでパケ・ホーダイダブルを使ったら、一瞬で上限価格に達するわけで…1週間しか使っていないにも関わらず、1ヶ月分のパケ・ホーダイダブルの上限金額を払わなきゃいけないのはなんとなく切なかった…か。とはいえ、DoCoMoのスマートフォンが欲しいと思う人達は、普通、その辺も考えて、ちゃんとSPモード記念の割引も適用され、パケ・ホーダイダブルの上限金額を支払いつつも、きっちり1ヶ月分使える、9月上旬の契約をされていることだろう。

これまで、N-01Bにパケ・ホーダイ(≠パケ・ホーダイダブル)を付けていたけれど、さすがに2台ともパケホーでがっつりお支払いするのもアレなので、N-01Bはパケ・ホーダイダブルに切り替えてみた。たまにメールが来たり、オサイフケータイのEdyやSuicaのチャージくらいなので、ほとんどパケット通信が発生せず…と。極めて、平和な状態だ。

そんなわけで、「Xperia」が手に入ってしまったわけだけだが、最初の充電をしながら、ふと思った。

「…Xperia、何に使うかなぁ」

続く。

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