確か、2025年の4月くらいからSynologyのNASベアボーンにSynology製ではないHDDを差し込んでも使えない状況が発生していたような気がするんだけど、どうやらSynologyが方針転換したらしい。
続きを読む
FCNTのArrows We2(たぶん、ソフトバンク版だったような気がする)を買ってきて、Zoomアプリをインストールしてメインカメラに切り替えたら、なぜだか広角レンズではなく、マクロレンズの方のカメラの映像になってることに気付いた。
Zoomのような用途で敢えてマクロレンズを使いたいニーズってない気がするんだけどな。まぁ、Arrows We2でZoomするならインカメで使えってことならそうするしかないんだけどね。
こういうケースだとZoomアプリのバグなのか、Arrows We2のファームウェアのバグなのか。Zoomに連絡してもFCNTに連絡してもなかなか直してくれないんだろうな、こういうの。
似たようなスペックのIX2207とIX2215だけど
NECの法人向けのルータのIX2215とIX2207って似たようなスペックのサイズ違いみたいな位置づけ。IX2215は筐体全体に熱を伝えるような排熱の仕組みが搭載されている(といってもプロセッサにサーマルパッド経由で鉄板を接触させるくらいの簡単なものだけど)一方、IX2207はコンパクトなサイズ感だからかもしれないけど、特に筐体全体に熱を逃がそうような機構がないのよね。
まぁ、IX2207はサイズが小さいから筐体全体の熱容量が少なく、筐体に逃がしてもしょうがないってことかもしれないなぁと思ったけど、実態はどうなんだろう。IX2207を気温が高いところで運用するとなったら、ちょっと排熱を考えた方がいいかもなぁ。今のところ、プロセッサに小さなヒートシンクを載っけるくらいしか思いつかないけど。
新しいWindows11のインストーラーは、ひとまず、WindowsUpdateを強制されるようになった。ひとまず、WiFiなどの設定を行い、インターネットへの接続をして、Windows Updateを実行した後でないとshift+F10キーで何かを実行することができないようになった。どうせやるんだから、前でも後でもいいような気がしないでもないが、いろんな設定を先にやった上でWindowsUpdateは後でまとめて…ってのができないのはちょっとストレス。
まぁ、ホスト名を設定する画面が出てくるようになったのはなんなんだろうという印象ではあるけれど。あとは、ローカルアカウントを使ってWindows11をインストールしようとすると、Shift+F10キーの後、
start ms-cxh:localonly
を発動してローカルアカウントを作成するダイアログを起動する必要があるようだ。WindowsにログオンするのにMicrosoftアカウントが必須になる時代はすぐそこまで来ているような気がするなぁ。いやはや。
Chromeのベータ版のChrome Canaryをインストールしていたんだけど、アップデートしたらタブがまともに開かない状態になった。当然、Webサイトも見られないし、設定画面も開かないのでバージョンも表示できない。
まぁ、Canaryはそういうもんなんだけど…せめて、最低限の…みたいなところを期待するのはヤボってもんだろうか。
近所のiPhoneの修理屋さんでiPhone SE2のバッテリー交換をやってもらったら、バッテリーキャブレーションのやりかたを書いた紙をもらった。どうやら、新しいバッテリーに対してはバッテリーキャブレーションを行うことで、バッテリーの状態や性能、充電表示を正確にすることができるらしい。
んで、そのやり方は以下の通り。
- ひとまず、バッテリーが0%になるまで使い切る
- 1時間放置
- 100%まで充電(充電中はなるべく使わない)
- 100%まで充電できたら30分充電器を繋いでおく
- OSを再起動
まぁ、新しいバッテリーだけでなく、使い始めてしばらく経ってるバッテリーに対してもキャリブレーションを行うことはできそうだし、たまにはやってみようかな。
実にどうでもいいことではあるが、法人向けWiFiアクセスポイントを探していたら、複数のメーカーから違う型番で発売されているけれど、なんだかとってもよく似ている製品を見つけた。
続きを読む
https://mirrors.rockylinux.org/が503を返してくれた。
…ツラい。
また明日にでも仕切り直すか。。。
WordPressの画像や記事などをもろもろバックアップしてくれるプラグイン「BackWPup」を5.2.0にバージョンアップしたら、WordPressがエラーを吐いて動かなくなった。
エラーメッセージは
この Web サイトに重大なエラーが発生しました。サイト管理者のメール受信箱で手順を確認してください。
だった。
…で、phpのエラーログを眺めると、BackWPupの中でcal_days_in_month()って関数を呼び出してるんだけど、この関数はカレンダー拡張モジュールの関数なので「–enable-calendar」を付けてビルドされたPHPじゃないと呼び出せないと…。
そんなわけで、VPSでWordPressを動かしていて、手元でビルドしたPHPを使っている人は「–enable-calendar」を付けてPHPをビルドし直せばはひとまず「BackWPup」は動くようになりそう(というか、上記のエラーは回避できそう。他の問題が無いとも限らんのでなんとも言えないけど)。レンタルサーバーでWordPressを動かしてたりしてPHPにカレンダー拡張モジュールを追加できない人は、ひとまず、wp-contentディレクトリの下にpluginsってディレクトリがあるので、その下の「backwpup」ってディレクトリをリネームすれば「BackWPup」プラグインが読み込まれなくなるのでWordPressは動き出すはず。
しかし、さくらインターネットのレンサバでWordPressを動かしていて「BackWPup」を使っている人が多いのか、さくらインターネットが「BackWPup」についてお知らせを出してるのを見かけたけど、さくらインターネットのレンサバで動いてるPHPにはカレンダー拡張モジュールは組み込まれてなさそう。まぁ、急に止まると焦るし、レンサバ屋さんに問合せしたくなる気持ちは分からんでもないけどね。
しかし、「BackWPup」はなんだか急にガラッと新しくなったと思ったら、こんな感じになっちゃうのはなんか残念な気がする。便利でよくできてるプラグインだし。もちろん、無料で使わせてもらっているので文句を言う筋合いはないんだけども。
追記
…なんてことを書いてたら、Ver5.2.1がリリースされて、リリースノートをちらっと見た感じではカレンダー拡張がインストールされていないサーバーでも動作するためのパッチが投入されたようで。一応、更新されたけど、Ver5.2.0をインストールしちゃったサーバーでは管理画面にすら入れなくなってるのでリカバリーはなんとかしなきゃならんのよね。いやはや。
MicrosoftがWindows11をインストールする際にMicrosoftアカウントを必須にしたいらしい。まぁ、気持ちは分からんでもないけれど、PCを何台もインストールしなきゃならない立場からするとMicrosoftアカウントに関する手間を増やしたくない。とはいえ、Microsoftが実力行使に出ようとしていて裏技みたいなものを使わないといけないのが現状ではある。
とりあえず、BypassNRO.cmdを使う手を長らく使っていたけれど、これは近々廃止されるらしい。とうとうMicrosoftアカウントを扱わねばならんのかと絶望していたら、別の方法を使えばMicrosoftアカウントなしでWindows11をインストールする方法があるらしい。
インストール中にShift+F10でコマンドラインを開くところまでは共通しているが、コマンドラインで以下のコマンドを実行するようだ。
start ms-cxh:localonly
今度、Windows11をインストールする際には使ってみようと思う。
