そういえば、さくらインターネットからメールが来ていて、今度、借りているレンタルサーバのディスクの容量が増えるらしい…が、よーく見ると、OSバージョンパップとも書いてある。

OS : FreeBSD 7.1 32bit → FreeBSD 9.1 64bit

…OSのバージョンが激しく上がるなぁ…とは思ったものの、OSを64bitするあたりからして、サーバのハードウェアをリプレース(つまり、新サーバは4GB以上のメモリを搭載)するんじゃないかって気がするんだけど、どうなんだろう。90分くらいあれば、旧サーバからHDDを取り外して新サーバに繋げばデータを吸い出せそうな気がするし。いや、RAID組んでるとそう簡単にもいかないから、例えば、NFSで繋ぐなんていう選択肢を採るんだろうけど。

仮に、もし、仮にこの度のディスク増量とOSアップデートが実態としてサーバのハードウェアのリプレースだとすると、メモリの増量やCPUの増強といったスペックアップも兼ねるから個人的にはありがたい。ちょっと楽しみな気がする…が、先日、勢い余ってレンタルサーバを契約し直してしまったんだけどなぁ(遠い目)

果たして実態はどうなるんだろう。