ただつらつらと日記が書かれていくようです。

月: 2012年5月

Google Playにdeveloper登録してみた。

訳あって(汗)Androidアプリを「Google Play」に並べる必要が出てきたので、developer登録してみた。

一連の登録の流れは、他のブログに載っている通り。すんなりと完了。一応、アカウントは登録できたものの、「Android Developer Conolse」では「Google Playへの登録はまだ処理中です」とのこと。Google Walletの記録を見る限りでは、クレジットカードへの課金も済んでいる感じなので、登録完了だと思っていたんだけど、意外と長いなぁと。

…そういえば、Google Walletで払い終えた後、登録に使っていたSleipnirが落ちたので、そのせいなのかも。なんだかややこしいことになってなければいいんだけど。しかし、絶妙なタイミングで落ちたということは、もう使うなということだろうか。いやはや。

追記:
長々と「Google Play への登録はまだ処理中です。」が出ていたなぁと思ったが、結局、登録に失敗した。おそらくは、Googleアカウントを作った際に登録した氏名が適当だったことで、クレジットカード決済が失敗んじゃないかと妄想。うーむ、そういうことなら、ちゃんと登録するように促して欲しいというのはダメですか、そうですか。

SamsungのHDDのRMAをSeagateがやってるっぽい。

HDDが原因で起動しないノートPCからHDDを引っ張り出してみたら、「Samsung SpinPoint」。うーむ、秋葉原でもなかなかチョイスしなかったHDDが出てくるとなんとなく感慨深い。選ばなくて良かったってコトだろうか、でも、結局、たまたま買ったノートPCに入っていたんだから、Samsungは避けきれなかったということだし。

ま、そんなことはさておき、SamsungのHDD事業をSeagateが買収してしばらく経過するが、どうやら、買収したSeagateが買収されたSamsungのRMAも提供するらしい。Seagateの保証確認ページで、SamsungのHDDのシリアルナンバーなどを入力してみたら、ちゃんと「In Warranty」って出てきたので、返送してみようかと思う。

RMAしたHDDがまた壊れた。

Seagate製のHDDには、RMA(Return Merchandise Authorization)という保証が付いている。HDDが出荷されてから一定期間の間、故障した場合などにSeagateにHDDを返品すれば、新しいHDDを提供してもらえるという仕組み。

先日、Barracudaのサーバー向けのHDDが見事に故障したので、SeagateにRMA申請して、シンガポールまでHDDを返品(実際に送ったのは、千葉県某所の倉庫までだけど)して、別のHDDを送ってもらった。んで、送られてきたのはHDDのシールが緑の線で縁取られた「Seagate Certified Repaired HDD」。結局のところ、別のユーザーがSeagateに返品して、Seagateが修理したHDDが送られてきた、というわけだ。とはいえ、なんとなーくまともな用途に投入するのは躊躇われたので、NASのバックアップデータを保存するHDDとして、外付けUSBケースに入れてNASに接続してたら…3000時間ほどの稼働時間で壊れた。NASがバックアップを実行して、RAID上のデータをそのHDDに書き出そうとするとエラーメッセージが出てしまう。

壊れ方としては、データを読み込もうとするとRead Errorが出てしまう感じ。NASからHDDを外して、Linuxマシンに接続して、smartctlからself testを実行してみるものの…残り90%ほどのテストルーチンを残してエラー終了。あぁ、なんかもうダメだ。

壊れたCertified Repaired HDD

いやはや、読み書きするデータ量が一定ではないにしろ、20000時間経過しても壊れないドライブもあれば、3000時間ほどで壊れちゃうドライブもあってなかなか興味深い。…しかし、送られてきたHDDって「Certified Repaired」じゃないのかと。やっぱ、例のSeagateのファームウェア問題を抱えた世代のHDDはダメなのかなと妙な結論に至りつつ、代替のHDDとして、Western DigitalのHDDを発注した。