ただつらつらと日記が書かれていくようです。

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なぜかLenovoが「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」を安売りしてた。

この前、会社でThinkPadを買ったのでLenovoからDMが届くようになっていて、普段はぼんやりと読み飛ばしているんだけど、ふと、今日、読んでみたら、なぜか周辺機器をかなり安売りしてた。

5月22日までの週末限定クーポンってことだけども。

PC周辺機器(保守サービス、モニター、モニター用アクセサリー、バッテリー/電源を除く)が、キャンペーン価格より35%OFF!

…とのこと。

おぉ、35%って結構大きいじゃないか、ということで「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」(55Y9024)を買ってみた!(実は、これの前モデルを持っているんだけど、しばらく使い倒していたら、エンターキーとかの跳ね返りが悪いというか、希に沈んだままになる始末…)

もともと、Lenovoのサイトで売っている価格は\6,300。それがキャンペーン(?)で\5,796になっていて、さらに週末限定クーポンを適用すると、\3,767。しかも、送料込み。確か、価格.com的な最安値はAmazon.co.jpで、\5,200くらいだったような気がする。

ついでだったので、ノートPCを持ち運べるバックパック(43R2482)も買ってみた。このバックパックはLenovoブランドだけど、ターガス製だったりするので、ま、いっかということで。これも、もともとの値段が「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」(55Y9024)と同じ\6,300だったので\3,767。クーポンとキャンペーンがなければ、\12,600の買い物だけど、クーポンのおかげで、結局、\7,534。む、かなり安い買い物だったような。

…てか、大丈夫なのかな、Lenovo(汗)

Gmailで@niftyのSMTPサーバが使えるようになっていた。

遅ればせながら、今頃、気がついた、という話(汗)

これまで、Gmailで@niftyのメールアドレスを使おう(つまり、@niftyのWebメールなどを使うのではなく、Gmailを使って@niftyのメールアドレスでメールを送受信する)とした場合、メールの受信に関しては特に問題なかったものの、メールの送信についてはちょっとだけ問題があった。

ちょっとだけと書いたのは、Gmailのメールサーバを使って、fromが@niftyになっているメールを送ることはできたのだが、迷惑メール検出の仕組みによっては迷惑メールと判断される可能性があった。そんなわけで、Gmailから@niftyのSMTPサーバを使ってメールが送信出来れば、その辺のリスクを回避できそうではあったけれど、Gmailの仕様と、@niftySMTPサーバの仕様の合わせ技1本により、そのような使い方ができなかった。

“合わせ技1本”というのは、Gmailから使えるSMTPサーバは、SMTP認証に対応しつつ、SSL(もしくはTLS)に対応している必要があった。一方、@niftyのSMTPサーバはSMTP認証には対応していたが、SSLやTLSには対応してなかった。よって、Gmailから@niftyのSMTPサーバを使ってメールを送ることができなかった。

で、Gmailか@niftyの仕様が変わってないかなぁということで、再び試してみたら、Gmailから外部のSMTPサーバを使う際に25番ポート(フツーのSMTP)が使えるようになっていて、それを選ぶとSSLやTLSに対応していないSMTPサーバでも使えるようになったようだ。(でも、25番ポートでもSMTP認証をやってそうだ)

ま、そんなわけで、Gmailから@niftyのSMTPサーバを使えるようになった…と。

HPのccissドライバがなんとなく怪しい。

最近、HP製Proliantを複数台導入してみたわけだが、これまたなんだか調子がよろしくない。ちなみに、使っているOSは「CentOS5.5のX86_64」で、RAIDカードは、HP製SmartArray(/dev/cciss/c0d0…みたいな。)

発生した事象としては、以下のような感じ。

  • いきなり平均負荷率が急上昇(Gangliaのレポートによると)
  • CPUのiowaitが100%。(これまた、Gangliaのレポート)
  • SSHでログイン不可。
  • Pingには応答あり。
  • トリガー不明。

なんとなくだけど、OSとかアプリケーションは起動状態だけど、Diskにアクセスしようとしてアクセスできなくて、そのまま、プロセスが待っている(待っているプロセス分、平均負荷率が上昇するような感じ)SSHでログインしようとするけれど、応答がない(おそらく、パスワード認証のためにファイルを参照しようとするがファイルが見られないんだろうなぁ)

そんなわけで、現地まで赴いてみたが、コンソールからもログインできない。ま、出来ることといえば、電源の長押しくらいなので、素直にぽちっと押して強制再起動してきた。(現地に到着してから、ProliantにはiLOがあったことを思い出すが、マネジメントポートにLANケーブルを刺すことから忘れてるわけで。orz)

…とまぁ、そんなことがあったけれど、トリガーが何だったのかがよくわかんない。思い出したようにサーバのサーバの負荷が上がり出すしたようにしか見えないので、とりあえず原因不明。まぁ、でも、ディスクにアクセスできない感じなので、CCISSドライバとか、RAIDカードのファームウェアとか、ext3とか…なんかその辺が怪しそうな気がする。

んで、RedHatのBugzillaを覗いていたら、治ってるのも含めて、ccissドライバ関連のバグをいくつか見つけた。RHEL4の頃から、ccissドライバ関連でバグがちらほら見られるようだ。ま、もうちょっと調べてみるか、と。

船橋に激しく雪が降ってきた。

夕方、コンビニにおやつを買いにでかけたら、雨が降っていた。さっさと止めばいいのになぁと思っていたら…いつの間にか雪になっていた(汗)

で、そろそろ帰ろうかなぁと思って会社を出たら、やや激しい雪に…と思ったら、道路が真っ白になっていた(汗)なんだかヤバイなぁと思いながら家に帰り着いたら、家の前がなんだか銀世界になっていた。夜なのに、街灯の光が雪に反射してなんだか明るいし…。

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船橋に3年くらい住んでいるけど、これまでで1番激しい雪なんじゃないかと思わないでもないくらい、激しい雪かも。

spawn-fcgiでphp-cgiを起動できずにハマる。

…実にがっかりなことでハマったので記録しておくことにする。

さくらのVPSにnginxとfastcgiのPHPをインストールしてある。要するにHTTPはnginxが受け付けて、PHPのリクエストに関しては、nginxからFastCGIで常駐しているPHP-cgiを呼び出して処理する…そんな構成になっている。

このサーバでは、WordPressが動いているのだが、nginxが軽いせいか、普通にApache httpd+mod_php5の組み合わせよりも体感速度は速い。

nginxとFastCGIで起動してあるphp-cgiは連携はしているものの、起動するプロセスの数を制御する関係にはないので、FastCGIで常駐しているphp-cgiの数以上は同時にリクエストを捌けないという欠点もある。しかし、この欠点が問題になるようなシーンでは、動的にいくつもプロセスを起動すれば解決するような気もしない(結局、山ほどプロセス起動してみても、足りないリソースが増えるわけじゃないし)から、あんまり気にしてない。裏側のphp-cgiが足りなくなったら、nginxがBad Gatewayあたりを返しそうな気がするから、それを見かけたら、リソース見合いでFastCGIで起動するphp-cgiの数を増やすかなぁという感じ。

そんな構成のサーバに対して、久々にメンテナンスでもするかってことで、PHP5のバージョンアップを行うことにした。

いつも通りのPHPのビルドオプションでビルド(…実はコレがまずかったのだが、すぐに気づくこともなく…)に成功。make installでインストールを完了して、CLIのPHPを実行してみたら、普通に動作するのだが、php-cgiを常駐させるために使っているspawn-fcgiがうまく動かない。

メンテナンス前に普通に使えていた起動スクリプトからphp-cgiを常駐させようとしても、なぜか、子プロセスがexitしてしまい、pidファイルがむなしく残る…と。いろんなログを見てみても、何も出力されておらず、ただ、起動直後に子プロセスがexitしていることだけがわかった。

まぁ、PHPを新バージョンにするまでは普通に動いていたわけだから、PHPが問題ってのはわかったので、1バージョン前のPHPをビルドし直してみたり、なぜかspawn-fcgiのバージョンを更新してみたり…ひたすら迷走。

ふと、PHPのビルドオプションを確認し直しているときに、軽いめまいが…。いつものPHPのビルドオプション=Apache httpd + mod_php5用なんだった(涙)端的に言えば、FastCGIで常駐させるってのにPHP5のビルドオプションに「–enable-fastcgi」が追加されてなかった。そりゃ、起動スクリプトで起動しようとしても終了するわけだ(汗)

…というわけで、PHP5を「–enable-fastcgi」付でビルド(実は、ダメ押しで「–with-fastcgi」なんて謎のオプションつけてconfigureかけちゃったのは秘密)したら、何事もなくFastCGIでphp-cgiを常駐させられた…と。

ま、いくらネタがないからってケアレスミス(構成管理ミス…か)をネタにしちゃいけないなぁ…なんて思いながら、しっかり書いちゃった(汗)

システム監視をどうしようか…って、Nagiosとmuninか…的メモ

postfixやBINDなんかの各種デーモンや、MySQLやApacheなど死んでもらったらとっても困る各種プロセスなどをどうやって監視しようかなんてことを最近ぼんやりと考えている。

システム監視と称してやりたいこととしては、だいたい以下の3つか。管理とは言いつつも、見張ってくれるだけでよくて、自動的にリカバリーしてくれってところまでは贅沢しない(涙)ということで。

  • 死活管理
    • 気持ち的には「各種プロセスよ、死んでくれるな」と言いたいところだけど…、ま、もし死んだら通知して欲しい。
  • リソース管理
    • いきなりDiskFullとかになっちゃうとイヤだけど、毎日、ディスクの空き容量を眺めるのもだるい。他にも空きメモリ量(…正確な数字を追い始めると深みにはまりそうなので、ざっくりと)とか気になる数字はいくつかあって、ある種の閾値を設定しておいて、もし、超えたら教えて欲しい。
  • 流量(?)管理
    • Webサーバとかルータにどれくらいのパケットが流れているのか…というところも取っておきたいような気がする。何に使うかは微妙だけど、例えば、サーバの負荷が高くなっているときにソフトウェア/ハードウェアがおかしくて負荷が高くなっているのか、流入するリクエストが増えているのかくらいはさくっと切り分けられたらいいのかな…とか。

リソース管理や流量(?)管理に関しては、ヒストリーというか、数字の変化をグラフで見られるとうれしいかなぁとか思ってしまう。

結局、いろいろとWebを探してみたら、NagiosとMuninを両方入れた方がいいのかなぁという気がしてきた。Nagiosは「現時点」の状況を管理するのはできそうだけど、ヒストリー管理はあんまり協力じゃない気がするが(…って、使い込んでないだけなのかも…)Muninはほぼデフォルトに近い設定でも、いい感じのグラフを書いてくれそう(ただ、MuninはPerlモジュールをいろいろと入れないといけないのが面倒そうなのが辛い…)ただ、2本のアプリで監視するとなると、監視される側もちょっと面倒なのかもなぁと思ったりすると遠い目にならざるを得ず、ちょっとどうなんだろう。

一応、NTTデータのHinemosも運用管理できそうだけど、導入事例をちらっと見てみると、なんかちょっとジョブマネージャとして使われている事例が多いような感じ。「うち、ややこしいバッチをパズルのように組んだりしてないから、ジョブマネージャはとりあえずいらないんだけどなぁ」という状況なので、あんましフィット感はないのかも。Hinemosは、日立のJP1をオープンソースでリプレースするような用途にはいいのかもなぁ…という印象を受けた。まぁ、ある意味、NTTデータ出身のOSSらしいのかもしれず(汗)

あと、死活管理は、モノによってはロードバランサが担っている部分もあるわけで、その辺との棲み分けも考慮する必要がありそう。

私はmuninのことをどこでどう間違ったか【mumin】と覚えていて(汗)Google先生の検索結果に、例のムーミン谷の生き物がごろごろ出てきて、かなり途方に暮れていたとかいないとか(涙)いやはや、かなり痛い午後だった。…って、何の告白なんだよ。orz

「日経コンピュータ」の定期購読をやめた

今日、家のポストを覗いてみたら、クレジットカードの明細だとか下水道料金の請求に混じって、日経BPからの郵便物が届いていた。どうやら、定期購読している「日経コンピュータ」の契約更新の時期らしい。

はてさて、このまま「日経コンピュータ」を定期購読したもんか、と一瞬悩んだけれど、定期購読をやめることにした。理由は以下の通り。

  • 「日経コンピュータ」って、ここ1年くらいで薄くなった気がする。
  • 物理的に紙の量が減ったような気がする(…気のせいかもしんないけど)
  • なんか広告も多いなぁという印象は相変わらず。
    • 最近、”クラウド”がブームではあるけれど、毎号、クラウドに言及されてもお腹いっぱい。
    • というか、”クラウド”に関する話題なら、ネットメディアで十分拾えたような気がする。
    • …みたいな感じで、結果的に「日経コンピュータ」だから仕入れられる情報ってのがあんまりなかったような。
  • 単純に「日経コンピュータ」を読むための可処分時間が減った。
    • 勢いでXperia買っちゃったから、家にいても、TwitterのTLとか、RSSからのブログとか、ネットメディアに触れる時間が格段に増えた結果、「日経コンピュータ」を読む暇がなくなった。

でもまぁ、「日経コンピュータ」の内容が薄くなったのと、IT業界(特に、SIer業界)の不況は、なんとなく無関係ではないような気がする。因果関係がどうなっているかというのはビミョーなところではあるけれど、そもそもはITギョーカイが不景気になって、SIer各社が目先のコスト削減として「日経コンピュータ」あたりの雑誌の定期購読を切ったのではないだろうか。…いやまぁ、ま、そもそも出版不況って原因かもしれないけど

ま、雑誌なんかは売れなくなったら、必然的に”薄く”なるわけで、薄くなったら、それが原因で読者が離れる(イマココ)というサイクル(そんなの当たり前か…)が働いている側面もあるんじゃないだろうか。

同僚のGalaxySを眺めてみた。

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同僚がDoCoMoのGalaxySを買ったということで、眺めてみたら…なんか悲惨なことになっていた。購入して間もないGalaxySのパネルがなんでこんなことになってしまったのか聞いてみた。

彼曰く「液晶保護シートを買ったんですけど、裏表を逆に付けちゃって…」って、とのこと。

つまり、つるつるの方をGalaxySのパネルに貼り付けて、静電気などでパネルに張り付きやすい方を外に向けて貼り付けてたらしい。シートの表面にホコリは付くし、タップしにくいし…ということで、裏表逆に付けていたことに気がついたらしいが、それまでに既に液晶保護シートが写真のザマになっていたらしく。

…それでも、一応、液晶保護シートを貼り付けて持ってきた結果が、上記の写真らしい。確かに、液晶保護シートの裏表はわかりづらいかもしれないけどなぁ(遠い目)

東京メトロにマツコ・デラックス

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実にどうでもいいことだが、東京メトロのとある駅に貼ってたポスターにマツコ・デラックス。

網棚の荷物を取ってあげる、やさしいマツコ・デラックス。既出ですか、そうですか。

うさぎとマツコの往復書簡
中村 うさぎ マツコ・デラックス
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