ま、いつものことなのでどうしたってことでもないけれど、古いLinkStationに使っていた、WesternDigital製の「WD10EADS」が認識されなくなった。というか、動作音から察するにどうも上手くスピンアップしなくなったようであった。

まー、2009年に交換したドライブなので2年とちょっとでダメかーということで、素直に諦めてSeagate製のBarracudaを買ってきて、ゴニョゴニョしながらHDDを交換してファームウェアをインストールして、ひととおりLinkStationとして動く状態まで戻してみた。で、壊れたディスクと知りつつもそこから、データをレストアして、新しくなったLinkStationに書き戻すことにした。

USB-SATAアダプタを使って、Ubuntuマシンに接続してみたら、なんてことなくスピンアップ。正常に認識されて、SMB経由でNASにファイルが無事に書き戻された。…なんだ、別に壊れてないじゃん。

なんとなーく最初の故障と思しき症状の背景を考えてみた。まずは、HDD側の不良の可能性。ま、あり得なくはないものの、外に引っ張り出した途端に、普通にスピンアップしてデータを読み出せたのはどうなんだろう。確かに、Western Digitalが省電力を売りにして発売した「Cavier Green」シリーズの最初の方のHDDだから、自動ヘッド退避などでややこしいことをしているらしく、なんとなく故障しやすいHDDだろうというのは想像がつくのだが…。どうもなぁ…。また、LinkStationの方も、どうやら使っている電解コンデンサの寿命が短いらしく、コンデンサのアタマが膨らんじゃっているようなこともあり、そうなるとHDD周辺で何かが起こるらしい。そして、200円分くらいのコンデンサを秋葉原で手にして、ハンダゴテを使ってコンデンサを交換すると治るらしい。

しかし、LinkStationの電解コンデンサの不良があったとすると、新しいHDDに交換してもダメなはず、、、だけど、今のところ、SeagateのBarracudaは普通に動いているようにみえる。。どうもHDDもLinkStationも怪しい気がするが、それぞれを組み合わさないと自体が起きないようである。

とりあえず、LinkStationから引っ張り出したWestern Digitalの「WD10EADS」を少しテストしてみよう。なんかエラーが出てくれれば、RMAでシンガポールあたりに返却して終了にできるんだけども。