ただのにっき。

ただつらつらと日記が書かれていくようです。

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php.netのミラーサイトがなんだか激減してた。

久々にphp.netにアクセスしてphpのソースをダウンロードしようとしたら、ミラーサイトの数が激減していることに気がついた。

php.netのミラーサイトが減少…

イランに、台湾に、アメリカに…Unknown。確か、日本にもミラーサイトがあったはずだし、アメリカのミラーサイトは2つだか、3つだかあったような気がするんだけどなぁ。PHPの終わりの始まりじゃなきゃいいけれども…。

追記:
改めて確認したら、ミラーサイトが復帰してました。

更新:Amazon LightsailでAmazonLinux2が使えるようになっていた。

EC2向けにAmazonLinux2が使えるようになって久しいので、そろそろAmazon Lightsailで動かしているインスタンスをAmazonLinux2に入れ替えようかと思って、とりあえず1個のインスタンスを落として、AmazonLinux2で新しいインスタンスを起動して…と思って作業していたら…。

Lightsailのインスタンスの起動画面のOSの選択肢の中に、AmazonLinux2がない…。うーむ。あー。マジかー。そのうち、対応するんだろうとは思うけれど、まだなのかそうなのか…。一応、U.S.のリージョンでもAmazonLinux2は選択肢に出てこないので、リージョン間の展開待ちって感じでもないようだ。

追記:
AmazonLinux2がLightsailで使えないのは相変わらずだけど、AmazonLinux2のFAQを眺めていたら、こんなことが書かれていた。

EC2などでは、既に後継バージョンが使えるようになってるのに、Lightsailでは2020年6月までしかサポートされない旧版しか使えないってのはなかなかグッとくるんだけどなぁ。AmazonLinux2への移行がさくっとできちゃうなら問題じゃないけど、そうではないだろうから、うっかり、LightsailでAmazon Linuxを使ったサーバーを構築しちゃったら、早々に再構築するハメになりそうだなぁ。いやはや。

Q:AWS では今後も Amazon Linux AMI のサポートを継続しますか?

はい。Amazon Linux 2 への移行を促進するために、AWS では 2020 年 6 月 30 日まで、Amazon Linux の最新バージョンに対するセキュリティ更新とコンテナイメージの提供を継続します。

追記(2020年12月1日):久しぶりにLightsailの管理画面にアクセスして、インスタンスを起動する際の画面を確認してみたら、いつの間にかAmazon LightsailでAmazon Linux 2を選択できるようになっていた!

Amazon LightsailでAmazon Linux2が使えるようになった。

Amazon LightsailでAmazon Linux2が使えるようになった。

Nexus 5xにmineoのソフトバンクSIMを入れてテザリングしてみた。

まぁ…結果は見えていた話ではあるんだけど。

以前、ドコモが投げ売り(具体的には、ドコモオンラインショップで、一括648円)していたNexus5xを何となく買ってみたんだけど、特にこれといった使い道もなく余らせていた。まぁ、Nexus5xなら、他キャリアのMVNOのSIMを刺すこともあるだろうと思ってさくっとSIMロックを外してあった。

で、mineoがソフトバンクのSIMも扱い始めたので、とりあえず買ってみてNexus5xに刺してみたら、フツーにLTEに接続できたけど、テザリングしようとするとエラーが出た。

mineoの動作確認済み端末一覧を見てみても、Nexus5xはテザリング不可になっている訳だけども(遠い目)ただ、その一覧には「Y!mobileブランド端末」として書かれているので、ドコモ販売のSIMロック解除だと、もしかして…と思ったがダメだった。

テザリング開始時のエラーが、ソフトバンクのテザリングオプションの規約への同意を求める(…同意しても、結果として接続できない)ものであることからして、ソフトバンク網でテザリングをしようとすると、何か別のアプリケーションが起動するように、Nexus5xのROMが設定されているって雰囲気がする。おそらく、ソフトバンクやYモバが販売した端末には、そういう設定が入っているんだろう。

そして、端末としては、差し込まれたSIMについてはキャリアがソフトバンクであることは見ているだろうけれども、その先のMVNOなのか、本家のソフトバンクもしくはYモバかは見てないので、テザリングをonにしようとすると、特殊なアプリケーションが起動してしまいテザリングが使えないと。

日本国内においては、Nexus5Xはドコモから販売されようが、Yモバから販売されようが、SIMフリーとしてGoogleから販売されようが、ROMのバリエーションとしては同じ(北米版とか…って大枠のくくりはありそうだけど)だろうから、ドコモから買った端末だからって、ソフトバンク向けの制御とは無縁ではないってことなんだろう。

しかし、少し前、ドコモが販売した端末のテザリングにまつわるビミョーな仕様(テザリングしようとするとドコモ専用のAPNに接続を切り替えるのでMVNOのSIMではテザリング不可になる)がアレだなーと思った記憶があるだけに、やっぱりキャリアかソフトバンクだった時の、一旦、テザリングオプションを確認しにいく何かもやっぱりビミョーだと思うんだけど。

まぁ、単なる土管屋になりたくないケータイキャリアがバタバタといろんな土管業から派生した何かに取り組むのはいいとしても、それはきっちり土管業をこなした上での話ではないだろうか。一旦、公共性の高いはずの土管業にビミョーな軸を持ち込まないで欲しいし、公共の福祉の観点から見ても、どさくさに紛れて競争を回避しようとする姿勢が見えたりするとシバかれるべきではないかと思う。まぁ、結果的にそうなってしまうだけなのかもしれないけれど、MVNOのSIMだからってテザリングができない状態にしてしまうのは、早々に是正されるべきだと思う。

WN-AX1167GRをにAterm WG1200HP3に入れ替えてIPv6を使ってみた

先日、WN-AX1167GRでIPv6を使っていたら再起動に直面することを書いたが、やや頻繁に再起動するようになったような気がするので、さくっとリプレースすることにした。

買ってきたのは、NECの「Aterm WG1200HP3」。自宅のフレッツはIPoEに対応しているので、設定を「IPv6オプション」にすれば、後は機器を普通に入れ替えればよさそうだ。で、WG1200HP3の管理画面をのぞきながら、接続される様子をみていたが、接続時に何かを確認しながら接続しているというか、すんなり接続している感じではなさそう。

そういえば、biglobeがIPoEで提供しているIPv6サービスはいつの間にかリプレースされていて、旧サービスは日本ネットワークイネーブラーが提供していたが、新サービスの方はIPoEをbiglobeが自ら提供するようになったらしく。IPoEのサービスも日本ネットワークイネーブラーだけでなく、他の事業者も提供するようになったことで、サービス毎に接続シーケンスなどがビミョーに違うのかもしれない。もし、そういうことなら…その辺の差異を機器で吸収するのはあまり賢いやり方ではないような気がするんだけどな…いやはや。

しばらく使ってみたが、WG1200HP3は再起動してなさそうなので、WN-AX1167GRの頃よりも安定性は増したような気がする。

さくらのクラウドの物理サーバあたりが不調だった

さくらのクラウドで動いているインスタンスの1台がCPU使用率のディスクI/Oが徐々に増えていって、サーバのレスポンスが徐々に遅くなっていった。最終的には、ちょっとしたコマンド(例えば、lsとか)を実行しても、結果かが帰ってくるのに一呼吸かかるようになってしまっていた。まぁまぁな性能劣化だなぁ…と。

仕方ないので、ロードバランサの振り分け対象から切り離して様子を見てみることにしたが、改善する様子もない。試しにということで、さくらのクラウドのコントロールパネルから該当インスタンスを停止させようとしたが、なかなか止まらない…ので、仕方なく強制停止をかけた。

さくらのクラウドは、インスタンスを停止させて起動すると、違う物理サーバの上で起動する(仕様としてそうなっているのか、たまたまそうなのかはわからないけど…とりあえず物理サーバが変わることは多いような気がする)ので、それを試して、別の物理サーバの上で動き始めたらあっさりと性能は元に戻った。ということは、ストレージサーバが輻輳していたわけではなさそうなので、物理サーバのNICの障害とか、NICから先、ストレージまでのネットワークの輻輳とか、その辺が原因ってところだろうか。

ただ、そのあたりの監視は、クラウドベンダーのお仕事のような気もするんだけど、今のところ障害の報告は出ていなかった。物理ホストを変えて元に戻ったことだし、一件落着ではあるんだけど…。

はてなダイアリーが終了するとのことで

はてなダイアリーがサービスを終了するらしい。実際に終了するのは2019年のことだが、発表と同時にはてなブログへの移行が殺到したようで、移行処理用のサーバーリソースが枯渇して、一時的にそのサービスは利用できなくなっていた。まぁ、機能追加や改善がなされるはてなブログと、維持されるだけのはてなダイアリーって位置付けは明らかでもやもやしてたはてなダイアリーユーザーは少なくなかったんだろう。

なくなるサービスに記事を置いておいてもしょうがない(…駄記事の山だけど…)ので、はてなダイアリーでMovableType形式でエクスポートして、このサイトにインポートしてみた。

とりあえず、はてなダイアリーから移行した記事にはタグを付けてみたので、以下のリンクから見ることができる。

はてなダイアリーから移行した記事

しかし、WordPress登場以前に勢いのあったMovableTypeが互換性のあるデータフォーマットとして生き残ってるのはスゴいというか何というか…。

t3インスタンスがリリースされてた。

AWSのブログを眺めていたら、EC2のt2インスタンスの後継インスタンスのt3インスタンスがリリースされたらしい。

記事はこちら→New T3 Instances – Burstable, Cost-Effective Performance

ハイパーバイザはC5インスタンスやM5インスタンスから採用されている、Nitroが採用されているそうだし、vCPUの数はt2インスタンスの場合は1個からだったけど、t3.nanoから2になっているようで。あと、t2インスタンスのネットワークのスループットはlowとかなんとなくぼんやりとした表記になっていたけれど。t3インスタンスのネットワーク周りについては

T3 instances are powered by the Nitro system. In addition to CPU bursting, they support network and EBS bursting, giving you access to additional throughput when you need it. Network traffic can burst to 5 Gbps for all instance sizes; EBS bursting ranges from 1.5 Gbps to 2.05 Gbps depending on the size of the instance, with corresponding bursts for EBS IOPS.

って記載になっていた。一応、ネットワークは5Gbpsまではバーストするみたいだし、EBS方面も1.5Gbpsから2.05Gbpsまではバーストするとのこと。まぁ、細かいところはともかく…(汗)、常に負荷がかかっているようなシステムでもなければ、バーストできる恩恵がありそうな気がするなー。

t3インスタンスは東京リージョンでも使えることだし、リザーブドインスタンスの有効期限が切れたt2インスタンスはt3インスタンスに切り替えることにしようかなと。

DigitalOceanからのメールが来ない

久々に(たぶん、2年とか3年ぶり)DigitalOceanでも使ってみるかと思って、アカウントを引っ張り出してアクセスしてみたら、いつの間にか二段階認証が導入されていて、メールで送った6桁の数字を入力せよとのこと…。ただ、待てどもメールは来ず。うーむ。

また、別の機会に同じことを試してみたら、メールが届いたので管理画面にアクセスできた。以前の管理画面とはかなり変わっていて、なかなか興味深い思いがした。で、そのまま、登録してあるメールアドレスを変更しようとしたら、新しいメールが使えるものかどうかの確認のためにメールを送ったようだけど、やはりメールは来ず…。うーむ。

まぁ、メールアドレスの変更を後回しにしてdropletを起動してみたんだけど、ルートパスワードが書かれているはずのメールが来ず、さらにルートパスワードをリセットしてみてもメールは来ず。うーむ、うーむ。

いや、これ、フツーに起動したdropletにアクセスできないんじゃないかと(汗)

dropletの起動時にSSHの鍵を登録してあったはずなので、公開鍵認証でアクセスしてみたら、ルートパスワードの変更だけができそうだったのでとりあえずパスワードを変えてみた。んで、VNCのコンソールから変更後のパスワードでrootユーザーでログインしようとしたら、ハネられた。なかなか厳しいな。

この件をDigitalOceanのサポートに英語で問い合わせする手間を考えると、linodeでインスタンスを立てるのが楽だなってことで、dropletはdestroy。

うーむ、近頃のメールは送られて受け取れるまでに様々な障害がありそうだから、問題の切り分けは簡単ではないけれど、目下、次々とSPAMが届いてる現状を鑑みると、受信側でDigitalOceanからのメールを的確に打ち落としてる現状って想像しづらいけどなぁ(実は、メールサーバーとして使ってるレンサバ屋さんのどこかで怪しいメールを撃ち落としてて、実際に送られてきてるSPAMは目の前にあるものよりもずっと多くて…ってのはあり得るかしれないけど)

どうしたもんかねぇ…いやはや。

Huawei novaのカメラの解像度

Huawei nova(CAN-L12)のカメラの設定には4:3で撮影できる設定が2つ存在していて、12Mと8Mの2種類。

  • 12M 4032 x 3016 (4:3)
  • 8M 3264 x 2448 (4:3)

上の12Mの設定である4032 x 3016という解像度がなかなか曲者。

例えば、iPhone6sやiPhone7だとHuawei novaの12Mの設定に酷似した解像度で写真が撮れるんだけどあちらは4032 x 3024という解像度。まぁ、確かにこの解像度だったら、アスペクト比は4:3。でも、Huawei novaの12Mの設定は縦が8ピクセル足りないせいで、アスペクト比を計算してみると4:3ではなく、504:377になってたりする。

例えば、画像編集ソフトを使ってXGAの解像度に画像を圧縮しようとして、横幅を1024pxで指定すると、結果的に解像度が1024 x 766となってしまい…なんかちょっと微妙な感じになってしまう。

一方、8Mの3264 x 2448という解像度はちゃんと4:3になっていて、この8ピクセルはなんなんだろう。もしかして中の人の計算ミスだったりするんだろうか(笑)

やっとTokyoリージョンでC5インスタンスが利用可能に

AWSのblogに記事が載ってたけど、やっとTokyoリージョンのEC2でC5インスタンスが利用可能になったとのこと。

確か、C5インスタンスからはhypervisorがXenからAWSが開発したnitroと呼ばれるhypervisorに変更になっていて、EBSと接続などが専用のハードウェアにオフロードされるため、よりCPUがユーザーに割り当てられるようになったようで。既存のAMIをC5インスタンスで動かせるか、ちょっと検証してみるかな。その時間を確保できたらいいんだけども。いやはや。

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