ただつらつらと日記が書かれていくようです。

月: 2014年8月

DigitalOceanでdroplet作ったらSwap追加

ちょっと検証しようと思うことがあって、久方ぶりにDigitalOceanでDropletを作ってみた。しかも、なぜだか分からないけど、CentOSのクリーンインストールをしてみることにした。で、初期設定からごそごそやってて、ふと思い出したのが、DigitalOceanでCentOSでDropletを立てた場合(他のUbuntuとかでも同じだと思うけど)、Swapが設定されていないということ。

ケチったdroplet(汗)を立てているのでメモリが少なく、起動してるプロセスがOOM Killerの餌食になる可能性が少なからず存在しているかなと。まぁ、大したことをやっているわけじゃないのでOOM Killerに落とされたところでどうってことはないけれど、多少のswapで回避できるならそっちが楽かもしれない。

というわけで、DigitalOceanのWebサイトにswapの作り方が載ってたのでメモ。Difficultyがbeginnerになっているけど、dropletを新しくセットアップするタイミングでしかやらないので忘れがち(汗)

How To Add Swap on CentOS 6:
https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-add-swap-on-centos-6

Ingressで「Scan FAILED」

さぁて夕方になって暑さもひいてきたかな…ということで、スマホを握って外出してIngressを起動したら、近くにあるはずのポータルが見えない。

なんだ?と思って再起動してみるけど、やっぱり見えない(汗)とりあえず、画面のメッセージを眺めてたら、inventryとかareaをscanした後に、「Scan FAILED」って出てる。

しつこく再起動したり、アプリのキャッシュを削除してみたけど、状況変わらず…。Twitterを探してみたら、同じような状況になってる人がいるみたい。ってことは、API側で何かが起こってるのか。

でも、状況を眺めてみると、レゾネーターへの攻撃のお知らせが来てるってことは、ingressユーザー全体に影響が出てるわけではなく、運が悪い人たち(笑)が影響を受けてるようだ。

ということは、ingressの裏側では、ユーザーのIDか何かでシャーディングされたデータベースないし、エンドポイントがあって、その一つで問題が起こってるんじゃないかな。

…と妄想したところで、問題が解消するはずもなく、私よりingressに本気な人たちが通報してくれてるはずなので、特にすることもない。仕方ないのでぼんやりと飲みに行くことにした(汗)