ただつらつらと日記が書かれていくようです。

月: 2015年11月

Buffaloの「BSKBU13」は予想以上にコンパクトだった(汗)

自宅ではレノボのThinkPadキーボードを愛用していたのだが、気がついたらEnterキーの辺りがおかしくなってしまった。具体的には、Enterキーを押下しても数回に一回くらいの頻度でしか効いてくれないという、なかなか切ない状況。というわけで、代替キーボードを探してみたのだが、とりあえず小さいものであればいいやってことで、Amazonで安売りしていたこともあってBuffaloの「BSKBU13」を買ってみた。

…届いてみると、確かにコンパクトなのだが、キーピッチ(キートップのサイズ)が小さすぎた。普通の…というか、よく見るキーボードは19mmちかくだが、「BSKBU13」は17mm。単純に小さい。普通のキートップのサイズになれてしまっているとどうも打ち間違えてしまう(まぁ、慣れでなんとかなる世界はかなりあるんだろうとは思うけど…)

あと、なかなかツラいのはEnterキーが小さい。どうしてもコンパクトキーボードは無理矢理に詰め込んでいるので、必然的にしわ寄せはフツーのキーボードだと割と大きなEnterキーに来てしまう。要するにEnterキーが小さいのだ。Enterキーが小さいとどうなるかというと、本人はEnterキーを押下しているつもりなのだが、気がついたら閉じかっこ(」)を入力してしまっていることが多い。TeraTermだと、コマンドを入力して実行するつもりでブラケットを入力してしまうことになるので、これはなかなか切ない。

こればっかりはちゃんと確認しなかった私が悪いので、「BSKBU13」のことはすぱっと忘れることにして、次はサンワサプライの「SKB-SL18BK」を試してみることにした(これもAmazonde安く販売されているので、なかなかドキドキするけれど…)キーピッチも19mmだし、多少はEnterキーも大きそうだ。はてさて、私のキーボードはどうなることやら。ただ、買い直して、結局、2台のキーボードを買うことになっても、総額ではレノボのThinkPadキーボードを買うよりは安く上がりそうなので、サンワサプライの「SKB-SL18BK」がイイ感じなら良しとしたい。

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CentOS7のNTPサーバ/クライアント

CentOS7から、ntpdに代わって(…という割にはntpdも普通に使えるんだけども)chronyがNTPクライアント/サーバになったらしい。ntpdが普通に使えていたので、chronyの存在しならないままだったけど、ひょんなことからchronyの存在に気付いた…。

というわけで、備忘メモ。

インストールするとき

普通にCentOSをインストールするとchronyもインストールされてそうだけど、最低限のインストールを行うと入ってないこともあるようだ。

sudo yum install chrony

chronydの設定ファイル

CentOS7だと、/etc/chrony.confが設定ファイル。NTPサーバを指定する書き方はntpd.confとよく似ているけど、微妙に違う(そりゃ当然だ)

OS起動時に起動する/起動する

ま、普通にsystemctlに御願いする。

sudo systemctl enable chronyd

sudo systemctl start chronyd

NTPサーバとの同期状況の確認

以下のコマンドで概況を知ることが出来そう。今、同期に使っているサーバとズレを確認するコマンドはこんな感じ。

chronyc tracking

んで、ソースに指定しているNTPサーバとの通信状況を確認するには、こっちのコマンド。

chronyc sources

まぁ、こういうのも慣れなので、今度、CentOS7を使うことがあればntodではなくchronydを使ってみることにしよう。

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