ただのにっき。

ただつらつらと日記が書かれていくようです。

Tag: さくらインターネット (page 1 of 4)

さくらのクラウドの物理サーバあたりが不調だった

さくらのクラウドで動いているインスタンスの1台がCPU使用率のディスクI/Oが徐々に増えていって、サーバのレスポンスが徐々に遅くなっていった。最終的には、ちょっとしたコマンド(例えば、lsとか)を実行しても、結果かが帰ってくるのに一呼吸かかるようになってしまっていた。まぁまぁな性能劣化だなぁ…と。

仕方ないので、ロードバランサの振り分け対象から切り離して様子を見てみることにしたが、改善する様子もない。試しにということで、さくらのクラウドのコントロールパネルから該当インスタンスを停止させようとしたが、なかなか止まらない…ので、仕方なく強制停止をかけた。

さくらのクラウドは、インスタンスを停止させて起動すると、違う物理サーバの上で起動する(仕様としてそうなっているのか、たまたまそうなのかはわからないけど…とりあえず物理サーバが変わることは多いような気がする)ので、それを試して、別の物理サーバの上で動き始めたらあっさりと性能は元に戻った。ということは、ストレージサーバが輻輳していたわけではなさそうなので、物理サーバのNICの障害とか、NICから先、ストレージまでのネットワークの輻輳とか、その辺が原因ってところだろうか。

ただ、そのあたりの監視は、クラウドベンダーのお仕事のような気もするんだけど、今のところ障害の報告は出ていなかった。物理ホストを変えて元に戻ったことだし、一件落着ではあるんだけど…。

エックスサーバーのバックボーンって。

エックスサーバーというレンタルサーバ屋さんがある。どうも、WordPressを動かしたいみなさんに人気らしく、そんなWordPressを動かしたい友人がエックスサーバーでレンタルサーバを借りたから動かして欲しいとのこと。…てか、そんなの自分でなんとかしろよとも思ったんだけど、一応、手を貸すことにした。

ファイルを転送している間にエックスサーバーについて調べてみたら、エックスサーバのサーバ群は、どうやら、さくらインターネット方面のネットワークに置いてあるようだ。んで、WordPress専用のレンタルサーバーサービスのサイトにはこんなことを書いてあった。

全サーバー共セキュリティ完備の国内データセンターで管理し、232Gbpsの大容量バックボーンに2Gbpsという高速ネットワークで直結しています。

まー、結局、エックスサーバーが買っている帯域幅が2Gbps(とはいえ、共用の1Gbpsのネットワークを2本引き込んで、冗長化って感じじゃないかなぁ)ってわけだから、この大容量バックボーンの232Gbpsってのにどれくらいの意味があるのかはよくわからない(普通、2Gbpsの帯域幅を売ってくれる人たちは2Gbps以上の帯域幅確保してるだろうし、他のユーザーへの提供も行っているんだろうし…)けども、これって、2010年頃のさくらインターネットのバックボーンの数字のような気がする。バックボーンの数字をアピールするのであれば、この辺の数字も更新した方がいいような気がするけどなぁ。さくらインターネットのサイトのページによれば、とりあえず、2016年4月現在、712Gbpsらしい。ざっと3倍くらいにはなっているし、IXである、JPIXへの接続は2010年当時で9Gbpsだったのが、2016年だと100Gbpsまで帯域幅が増えている。

さくらインターネットがこれだけバックボーンを太くしてきているってことは、石狩以外のデータセンターのラックも売れ行きも好調だろうなぁ。

…と、どうでもいいことを書いているうちにファイルの転送が終わるだろうと思っていたら、まだ終わらない…。

さくらインターネットのVPSがリニューアルとな

どうやら、さくらインターネットがVPSサービスをリニューアルするらしい。

さくらインターネット、「さくらのVPS」のサービスリニューアルを実施:
http://www.sakura.ad.jp/press/2014/1120_vpsupdate/

インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、I/O性能に優れたSSDを手軽な価格で利用できる仮想サーバサービス「さくらのVPS」のサービスをリニューアルし、2014年11月27日より提供開始いたします。また、コントロールパネルもより使いやすく一新いたします。

ま、スペックとか価格体系をざっくりと拝見する限りでは、LinodeDigitalOceanを強く意識したんだろうなぁ。

特にLinodeは、日本、しかも東京のKDDIのデータセンターにロケーションを持っているっぽいので、英語の管理画面がなんとか使いこなせたら、さくらインターネットのVPSよりもLinodeの方がかなりコストパフォーマンス的には優れているという印象ではあったが、さすがに追随してきたようだ。そもそも、さくらインターネットみたくクラウドの基盤を構築していれば、クラウドサービスから柔軟性を取っ払って値段を下げればVPSサービスは提供できそうな(かなり雑な妄想だが)気がするので、価格での競争においては、やっぱり抱えているサーバの数の勝負に収斂していきそうな気がする。

しかし、さくらインターネットのニュースリリース、価格とスペックに終始していて、ロケーションについて言及していないのはちょっと気になった。当然、石狩では提供するんだろうけど、東京や大阪のロケーションは相変わらず選択できるんだろうか。

さくらのVPSが広範囲に障害を起こしてたっぽく

昨日の22時半頃、サーバを監視しているZabbixからメッセージが届いた。使っている、さくらインターネットのVPS2台が通信不能になっているらしい。ちょうど帰宅途中で手が出なかったので、しばらく電車に乗ったままでぼーっとしてたら、23時頃にまたZabbixから、回復を伝えるメッセージが届いた。

まぁ、何台もVPSを使っているとこんなこともあるよねぇ…と思ってたら、さくらインターネットのサポートページに障害のお知らせが出てた。

さくらのVPS(石狩リージョン) 障 害 発 生 の お 知 ら せより

発生日時 : 2014年10月10日22時40分~2014年10月10日22時59分

障害内容 : 収容ルータの動作不具合のため正常な通信が出来ない状態が発生いたしました。

影響範囲 : さくらのVPS 石狩リージョンにおけるIPアドレスが下記の範囲のお客様

で、下に68行にわたってずらっとIPアドレスが並んでいるんだけど、1行あたり255個のアドレスだから、ざっと17,300台分のIPアドレスが影響範囲に入っていることになる。もちろん、契約されていないVPSなんかもそこに含まれるだろうから、影響の実態はよくわからないけど、ぱっと見た感じでは結構広範囲なんだなという印象。ま、あとは、そういう広範囲に影響のあるルーターが冗長化されてないのかとも思ったけど、フェイルオーバーに失敗したんだろうか。ま、回復したからいいんだけど。

さくらインターネットに東京リージョン

…いや、実にどうでもいいことなんだけど、さくらインターネットのWebを見てたら、こんなニュースリリースが出てまして。

さくらインターネット、「さくらの専用サーバ」東京リージョン提供開始

インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、2014年10月1日より、最速10分納品の高性能専用サーバサービス「さくらの専用サーバ」において、東京リージョンの提供を開始いたします。

「リージョン」というのは、AWSやニフティクラウドみたいなクラウドベンダーがデーターセンターの所在地をもやっとさせつつも、この辺ってことを示すために使われている便利なキーワードであるような気がしてて、どうもクラウドベンダーが使いがちなワードかなぁとも思うわけです。

そんなわけで、さくらインターネットがニュースリリースで「東京リージョン」というキーワードを使っていたので、うっかりと、”さくらのクラウド”もとうとう東京進出かーと思っていたら、従来型の専用サーバのサービスを「東京リージョン」で提供するってニュースらしく。まぁ、シンプルな勘違いってコトでごめんなさいってことではあるんですけど、さくらのクラウドも石狩以外のリージョンで提供しないのかなぁと楽しみにしていることではあるんですが…いやはや。

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