とあるサーバが応答しなくなったので、某所のデータセンターに行ってみた。すると、サーバのコンソールは一連のブートシーケンスらしきものが表示されていて、ファイルシステムがおかしいぞー的なエラーメッセージが出力された状態で止まっていた。
止まっていたサーバは、かなり前に構築されたサーバであるため、カーネルが古いせいか、kernel panicを起こすことがある。おそらくは、kernel panicして自動的に再起動して、再起動時のfsckで、修復が必要なエラーが検出されて止まっていたといった感じだろうか(…よくわからん…)
そんなわけで、、、冷や汗をかきながら、fsckをやってみた。といっても、fsckからinodeを見せられて、「修復しますか?」って聞かれたところで、「y」を押す以外のことはできるはずもなく、ただ、ひたすら「y」を連射。すると、リペアが完了した、みたいなメッセージが出力されて再起動。
…起動した。
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