zabbixのagentでphp-fpmの監視をどうするかなぁと思ったけど、Google先生に聞いてみたら、テンプレートがあった。php-fpmでステータスを吐き出させるようにしておいて、zabbixエージェントとphp-fpmのステータス表示をつなげるシェルを置いておく、という方式のようで。
Template php-fpm:
https://github.com/jizhang/zabbix-templates/tree/master/php-fpm
ただつらつらと日記が書かれていくようです。
zabbixのagentでphp-fpmの監視をどうするかなぁと思ったけど、Google先生に聞いてみたら、テンプレートがあった。php-fpmでステータスを吐き出させるようにしておいて、zabbixエージェントとphp-fpmのステータス表示をつなげるシェルを置いておく、という方式のようで。
Template php-fpm:
https://github.com/jizhang/zabbix-templates/tree/master/php-fpm
SPDYに対応させるとどうなるか試してみたかったので、このサイトのコモンネームでSSL証明書を買ってきて、nginxのspdyモジュールを使ってspdyを利用可能にしてみた。
ブラウザにSPDY Indicatorとかのアドオンを入れると、SPDYを使っていることが確認できる。まぁ、このサーバは米国の西海岸にある物理サーバで動いているVPSなので、通信部分のレイテンシーが大きいせいか、「多少は早くなったかなぁ…」という印象。まぁ、いっか(遠い目)
WordPressをSSL化するときには、とりあえず、「設定」から「一般」を開いて、「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」のsheme部分をhttpsに変更すると基本的には対応が完了しそうな雰囲気ではあるけれど、過去に貼っちゃった画像なんかはhttpで参照されそう。うーむ、まぁ、SSL化は最初からやった方がいいんだなと思いつつも、WordPressもschemeなしのURLで画像のURLを書いておいてもらえると便利なんだけどなぁと。
あとは、nginxでHSTSを返すようにしてみた。検索エンジンなんかも、HSTSを参照してSSLで参照してくれたりするんだろうか。ちょっと試してみるか。
memcachedをビルドした後、make testを実行するために、いくつかperlのモジュールが必要なので、そのPerlモジュールをメモ。実行環境はAmazonLinux 2014.09。
sudo yum install perl-Test-Harness
sudo yum install perl-Test-Simple
完全に備忘録。nginxのアップデートを行おうとしてソースからビルドしようとしたけれど…今、動いているnginxのconfigureオプションがどうなっていたのか思い出せない…。というわけで、調べたらnginxコマンドにオプションを付ければよさげということが分かった。
# nginx -V
ま、別にroot実行する必要がないのかもしれないけど。えーと、とりあえず、大事なのは小文字のvを付けるとnginxのバージョンしか帰ってこないけれど、大文字のVを付けてあげることでconfigureオプションが返ってくるというところかな、と。
ふらっと駅に行ってみたら、運行状況を案内するデジタルサイネージが死んでた(笑)
ディスプレイに表示されている内容を見る限り、ああいうサイネージの画面を作ってるコンピュータは、汎用的なPCなんだなということを改めて認識、と。ま、きっとブート用のドライブが故障しちゃったのかな、と。ということは、「調整中」にはなっているけれど、オンサイトの保守待ちってことになりそうだな、と。
SONYのNEX-5Rを使っているが、先日、うっかりNEX-5Rを落っことしてしまった。幸か不幸か、カメラが落下して地面とぶつかったのはレンズ部分ではなく、プラスチックのバッテリーカバー部分。しかも、本体とカバーのつなぎ目の部分が割れてしまって、カバーが本体から脱落したみたいな感じ。ま、カバーがなくてもバッテリーはツメで固定されているので、撮影できないことはないが、(割れて)とがった部分が指にあたって、なかなかドキドキする。
これを自分で修理するといっても、もはや本体から割れてしまっているので、くっつけるのも難しいだろうと思って修理に出すしかないな、と。そういえば、ヨドバシカメラのポイント(修理などに使えるポイント)が貯まっていて修理代金に充足できそうだったので、ヨドバシカメラに修理に出すことにした。
ヨドバシカメラもどこか修理を担当する会社に委託しているらしく、修理の見積もりができたら、そこから電話がかかってくることになっていると告げられた。…で、数日くらいしたら電話がかかってきて見積もりを教えて貰った。バッテリ-カバーの取り替えで、ざっくり7000円ほど(正確な金額を聞いたけど忘れた)と言われた。ま、他にどうしようもないので、素直に発注することにした。
あと、ついでにコンデジのDSC-WX200(いわゆるサイバーショット)のコネクタカバーのツメが割れて閉められなくなっていたので、それも見積もりをもらっていたけれど、こっちは4,000円ちょっと(これまた正確な金額を忘れた)とのことだった。WX200は、本体の値段が2万円していないのに、コネクタカバーの修理に4,000円はなかなか切ないので、修理を断念した。
修理に出してから修理完了まで2週間くらいはかかったけど、無事に修理されて帰ってきて一安心。
どうやら、さくらインターネットがVPSサービスをリニューアルするらしい。
さくらインターネット、「さくらのVPS」のサービスリニューアルを実施:
http://www.sakura.ad.jp/press/2014/1120_vpsupdate/
インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、I/O性能に優れたSSDを手軽な価格で利用できる仮想サーバサービス「さくらのVPS」のサービスをリニューアルし、2014年11月27日より提供開始いたします。また、コントロールパネルもより使いやすく一新いたします。
ま、スペックとか価格体系をざっくりと拝見する限りでは、LinodeやDigitalOceanを強く意識したんだろうなぁ。
特にLinodeは、日本、しかも東京のKDDIのデータセンターにロケーションを持っているっぽいので、英語の管理画面がなんとか使いこなせたら、さくらインターネットのVPSよりもLinodeの方がかなりコストパフォーマンス的には優れているという印象ではあったが、さすがに追随してきたようだ。そもそも、さくらインターネットみたくクラウドの基盤を構築していれば、クラウドサービスから柔軟性を取っ払って値段を下げればVPSサービスは提供できそうな(かなり雑な妄想だが)気がするので、価格での競争においては、やっぱり抱えているサーバの数の勝負に収斂していきそうな気がする。
しかし、さくらインターネットのニュースリリース、価格とスペックに終始していて、ロケーションについて言及していないのはちょっと気になった。当然、石狩では提供するんだろうけど、東京や大阪のロケーションは相変わらず選択できるんだろうか。
とある共用型のレンタルサーバを使ってWordPressを構築することになったので、そのレンタルサーバが提供しているSSHでログインしてみた。
そしたら、(必要もなさそうだけど)dmesgが解放されてて、うっかり叩いてみたら、DellのRAIDカード(とはいえ、中身はLSIのMegaRAIDなんだけど)がちらっと見えた。
megasas: max_sectors : 0x230, cmd_per_lun : 0x100
scsi0 : LSI SAS based MegaRAID driver
Vendor: DELL Model: PERC H710 Rev: 3.13
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
Vendor: DELL Model: PERC H710 Rev: 3.13
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 05
SCSI device sda: 3904897024 512-byte hdwr sectors (1999307 MB)
sda: Write Protect is off
sda: Mode Sense: 1f 00 00 08
SCSI device sda: drive cache: write back
SCSI device sda: 3904897024 512-byte hdwr sectors (1999307 MB)
sda: Write Protect is off
sda: Mode Sense: 1f 00 00 08
SCSI device sda: drive cache: write back
ふむ、このレンタルサーバではDell製のサーバを使っているのかぁと思いながら、刺さってるのは少なくとも2TBのHDDが2本っぽい。…ってことはRAID1で運用しているのだろうか。
そういえば、他の某レンタルサーバでもRAID1を使っているっぽいって話を見かけたなぁ。最近のHDDはとにかく大容量化が進んでいるので、1台のサーバーにそんなに数多くのHDDを刺さなくてもRAID1でそれなりに大容量のストレージを積めるようになったってのは大きいかもなぁ…。ま、多くのユーザーはWebサーバにHTMLやjpegくらいしか置かないだろうから、ユーザーに提供するストレージ分だけストレージを積んでおく必要もないだろうし(仮に1ユーザーに10GBを提供して、1台のサーバに100ユーザー収納したからといって、そのサーバに1TBのストレージを用意してないとまずいかというと、そういう感じでもないだろうし)
…と、なんとなく見えたスペックを元にDellのサイトで見積もりを作ってみたら、フツーにDellから買うと、だいたい1台あたり60万円くらい、サポートも買って70万円を超えるくらいのサーバーかなぁって印象だった。ま、高くもなく安くもなく、よく売れてそうなサーバーって感じだろうか。
そろそろ、ElasitCacheのredisサーバをセットアップしようと思って、AWSのWebコンソールを開いた。そんなに大規模なキャッシュとして使うわけでもないので、t2.microインスタンスくらいでいいかなぁと思ったら、multi-AZのチェックボックスを入れるとt2インスタンスが候補から消えるという…(汗)
さすがに、Webコンソールのバグではないだろうと言うことで、調べてみたら、AWSブログにしっかり書いてあった。
【AWS発表】ElastiCacheでもT2インスタンスタイプを利用可能に:
T2インスタンスはAmazon Virtual Private Cloud内でのみサポートされています。 Redisのバックアップおよびリストア機能とRedis AOFは現在のところT2インスタンスではご利用いただけません。 通常の方法(コマンドライン、API、CloudFormation、コンソール)で起動することが出来ます。
おっと、マジかー(汗)
しかし、t2インスタンスがMulti-AZ(「バックアップおよびリストア機能」とMulti-AZは同じ意味なんだろうか…)とかAOFが使えないのって、t2インスタンスがephemeralディスクを持っていないこと(m1インスタンスとかって、HDDだけど、一応、ephemeralディスクを持ってるし)と関係があるのかなぁ…と妄想してみる。リカバリーする際にephemeralディスクを使ったりするんじゃないだろうか。もしそうだとすると、t2インスタンスでこれらの機能を使おうとすると、一時的にしろEBSをアタッチするなんて方式で実現するしかなさそうなので、なかなか大変そうなわけで、そうなると「現在のところ」ってのは割と長い時間に渡ってこのままなんじゃないかという気もするな。
さて、Single-AZでt2インスタンスを使うか、Multi-AZでm1インスタンス使うか…ケチケチで構築しようとすると、なかなか微妙な選択肢を迫られるなぁ…いやはや。
なんかサンディスクが512GBの容量のSDカードを発売することになったらしい。
サンディスクは10月17日、世界最大容量となるSD/SDXCカード「サンディスク エクストリーム プロ SDXC UHS-Iカード 512GB」を発表した。12月より出荷する。
12月に発売なのでもう少し先の話にはなるけれど、512GBか…。普通にSSDとかHDDのサイズだもんなぁ。かなり驚いてしまうくらいの大容量だなぁと思うのが正直なところ。フラッシュメモリの高集積化ってどこまで進むんだろう。
ただまぁ、一方で、SDカードに入れといて消えられたら切なくなるしかないデータ容量なわけで、なんとなくSDカードの中身をいい感じに保護するソリューションとセットにでもしないとなかなか使いづらいんじゃないかなぁと思う次第ではある。
いやはや、私のような庶民には、64GBくらいのサイズのSDカードがコストパフォーマンス的にも合っているし、適切にバックアップが取れそうな気がしないでもない。
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