うーむ、Buffaloの「BHR-4RV」がどうも不安定なのはウチだけだろうか。
うちの「BHR-4RV」には、PPTPを設定してあって、インターネット側から接続しようとすると、1回目は難なく接続することができるが、それ以降は接続できなくなって、「ユーザー名とパスワードを検証中」でずっと待たされるというオチになる。
もうファームウェアの更新もなさそうだしなぁ、というわけで新しい機種に交換してみることにしよう。
ただつらつらと日記が書かれていくようです。
うーむ、Buffaloの「BHR-4RV」がどうも不安定なのはウチだけだろうか。
うちの「BHR-4RV」には、PPTPを設定してあって、インターネット側から接続しようとすると、1回目は難なく接続することができるが、それ以降は接続できなくなって、「ユーザー名とパスワードを検証中」でずっと待たされるというオチになる。
もうファームウェアの更新もなさそうだしなぁ、というわけで新しい機種に交換してみることにしよう。
ひさびさにMicrosoft BingのWebmaster Toolsにアクセスしてみたら、UIががらっと変わってた。…なんとなく、それとなくGoogleのソレとよく似た感じになってた。
ま、GoogleのWebmaster Toolsの方が使いやすかったので、これは歓迎すべきコトかもしれない。トップページのスクリーンショットを表示しようとしているけど、なんかうまく表示できていないのがBingらしいような気がする。また、とりあえず、日本語対応してくれてよかったなぁと。
今日は、世界的にIPv6に移行しようぜってことで、「World IPv6 Launch」の日。試しに、Facebookのホスト名をDNSでルックアップしたら、AAAAレコードでIPv6なアドレスが返ってきた。ま、当たり前といえば当たり前なんだけど、もうこんな身近なところ(なんだかんだで毎日に近い頻度でアクセスしてるので)まで来てしまったかぁという感がある。
World IPv6 Launch:
http://www.worldipv6launch.org/
とはいえ、自宅はBフレッツだし、会社もBフレッツだし…ということで、なんらIPv6には縁がない状況。うーむ。使ってみたいような気はするモノの、結局、IPアドレスの体系が変わったからと行って速くなるわけでもないんだろうし…なんてことを考えるといつまで経っても移行が進まない(汗)とはいえ、NGNを使った光NEXTなら、IPv6を使えるらしいが、工事費が必要だし、ISPも対応してなきゃいけないし…ということで面倒な感じ。IPv4なアドレス枯渇に対して、日本のキャリアやISPが積極的に問題に取り組んではいたものの…お膝元でコレではちょっとアレなんじゃないかという気がしないでもない。
しかも、「IPv6-IPv4フォールバック問題」というややこしい問題まであるようだが、コレ、影響範囲はどれくらいなんだろう。例えば、PPPoEツールでPCから、直接、インターネットに接続している人は影響を受けそうだが、NTTの地域IP網とに安いルータを挟んでいたら、LANの中はIPv4だけでフォールバックも何もないような気がするわけで、利用形態によって影響度が違いそうな気がするが、ネットメディアでは割と広範囲に影響するみたいな書き方していたけどなぁ。
で、この問題も、そもそもはNTTがNTT法によって縛られてることが遠因のような気がする(NTTはユーザーを直接、インターネットに接続したらNG)わけで、テクノロジーの問題の前に法律の問題が寝っ転がっているような構図だろうか。日本のキャリアやISPの努力と、この法律的なアレなところがちぐはぐな感じになるのが実に日本らしいなぁとも思ってしまう次第である。
訳あって(汗)Androidアプリを「Google Play」に並べる必要が出てきたので、developer登録してみた。
一連の登録の流れは、他のブログに載っている通り。すんなりと完了。一応、アカウントは登録できたものの、「Android Developer Conolse」では「Google Playへの登録はまだ処理中です」とのこと。Google Walletの記録を見る限りでは、クレジットカードへの課金も済んでいる感じなので、登録完了だと思っていたんだけど、意外と長いなぁと。
…そういえば、Google Walletで払い終えた後、登録に使っていたSleipnirが落ちたので、そのせいなのかも。なんだかややこしいことになってなければいいんだけど。しかし、絶妙なタイミングで落ちたということは、もう使うなということだろうか。いやはや。
追記:
長々と「Google Play への登録はまだ処理中です。」が出ていたなぁと思ったが、結局、登録に失敗した。おそらくは、Googleアカウントを作った際に登録した氏名が適当だったことで、クレジットカード決済が失敗んじゃないかと妄想。うーむ、そういうことなら、ちゃんと登録するように促して欲しいというのはダメですか、そうですか。
HDDが原因で起動しないノートPCからHDDを引っ張り出してみたら、「Samsung SpinPoint」。うーむ、秋葉原でもなかなかチョイスしなかったHDDが出てくるとなんとなく感慨深い。選ばなくて良かったってコトだろうか、でも、結局、たまたま買ったノートPCに入っていたんだから、Samsungは避けきれなかったということだし。
ま、そんなことはさておき、SamsungのHDD事業をSeagateが買収してしばらく経過するが、どうやら、買収したSeagateが買収されたSamsungのRMAも提供するらしい。Seagateの保証確認ページで、SamsungのHDDのシリアルナンバーなどを入力してみたら、ちゃんと「In Warranty」って出てきたので、返送してみようかと思う。
Seagate製のHDDには、RMA(Return Merchandise Authorization)という保証が付いている。HDDが出荷されてから一定期間の間、故障した場合などにSeagateにHDDを返品すれば、新しいHDDを提供してもらえるという仕組み。
先日、Barracudaのサーバー向けのHDDが見事に故障したので、SeagateにRMA申請して、シンガポールまでHDDを返品(実際に送ったのは、千葉県某所の倉庫までだけど)して、別のHDDを送ってもらった。んで、送られてきたのはHDDのシールが緑の線で縁取られた「Seagate Certified Repaired HDD」。結局のところ、別のユーザーがSeagateに返品して、Seagateが修理したHDDが送られてきた、というわけだ。とはいえ、なんとなーくまともな用途に投入するのは躊躇われたので、NASのバックアップデータを保存するHDDとして、外付けUSBケースに入れてNASに接続してたら…3000時間ほどの稼働時間で壊れた。NASがバックアップを実行して、RAID上のデータをそのHDDに書き出そうとするとエラーメッセージが出てしまう。
壊れ方としては、データを読み込もうとするとRead Errorが出てしまう感じ。NASからHDDを外して、Linuxマシンに接続して、smartctlからself testを実行してみるものの…残り90%ほどのテストルーチンを残してエラー終了。あぁ、なんかもうダメだ。
いやはや、読み書きするデータ量が一定ではないにしろ、20000時間経過しても壊れないドライブもあれば、3000時間ほどで壊れちゃうドライブもあってなかなか興味深い。…しかし、送られてきたHDDって「Certified Repaired」じゃないのかと。やっぱ、例のSeagateのファームウェア問題を抱えた世代のHDDはダメなのかなと妙な結論に至りつつ、代替のHDDとして、Western DigitalのHDDを発注した。
日経の1面の特集で、日本の大企業各社がグローバルな環境で戦える人材の採用をがんばっている…という話題を扱っていた。例えば、トヨタは内定を出した学生(…とはいえ3月には卒業する学生)を半年間、ペンシルバニア大学に留学させて(渡航費から滞在費、授業料もトヨタ持ち)、半年後の10月に採用するらしいし、三菱重工もベテランのプロジェクトマネージャの引退に備えて、入社して2~4年目で、海外勤務の経験がない社員を全員、海外勤務させる仕組みを作って、12年度には最大200人を海外に派遣するそうだ。
一方、積極的に海外でのM&Aを進めたり、社内公用語を英語にしている楽天では、11年春の新卒採用の社員に対するTOEICのスコアの要求基準は650点。それに対して、6割の新入社員が未達だったが、英語教育の機会を提供することで半年で全員クリア。一方、13年春入社の社員に対しては、同じくTOEICで750店の要求基準に引き上げるそうだ。ま、TOEICってそもそも英語の能力を測るテストとしてどうなんだっけという話題はあるものの、やっぱり楽天は本気らしい。
記事によれば、楽天の執行役員が社員のために「楽天英語道場」を開催しているらしい。記事の写真にはホワイトボードに
Why Japanese electronics firms have lost their competitiveness ?
って書いてあるのがうっすらと見える。今、そんなお題を振られて英語でディスカッションせよと言われても…一言もしゃべれない自信がある。orz
まぁ、こういうのは、大企業の営みであって、中小企業に勤務する私には無縁である!と割り切っておきたいのは山々だが(汗)、中小企業であるが故にというか、中小企業勤務であればこそ、リスク対応の手段として転職マーケットの動向は気にせざるを得ない。そんなわけで、大企業勤務で海外との仕事をやってきましたといった連中と闘わなきゃいけない事態が想像されることを踏まえれば、おそらく、他人事では済まされない。
…とはいえ、いきなり海外に移住するわけにもいかないから、直近の目標としては英語をなんとかするというところに落ち着くだろうか。
大企業の場合、国際対応人材の育成を決めたり、社内公用語を決めたりしたら、その方針に従って、英語のカリキュラムが用意されたり、社外の英会話スクールのバウチャーが配布されたりするから(きっと楽ではないものの)諸々の負担という意味では軽いんだろうなぁと想像するに羨ましい。英語習得のインセンティブもあるんだろうし。
結局のところ、しばらくは英語やグローバルマーケットとは無縁なドメスティックなことをやっているけれど、実は国際化対応の準備をしなきゃいけないというのがかなり大変かもしれない。とはいえ、やんなきゃいけないので、とりあえず、FENとかEテレの英語系番組を見るとか…当たり障りのないところから始めようか。今、何にも考えずにTOEICに突撃するのも(…スコア的にかなり切ない事態が想定されるが…)ありなのかもしれない。あ、意外と楽天に転職してしまうってのが手っ取り早いかもしれないな(汗)
なぜだか手元にHuaweiのE585がある。(ま、SIMロックフリーだとか、直輸入とかなんだかよくわからんけれども、とりあえず手元にHuawei製のモバイルルータのE585がある)
で、このE585は1年前から使われているらしく、バッテリーがへたってきており…バッテリー交換できないかと頼まれたものではあるが、その辺でE585用のバッテリーなんて売ってるはずもなく、途方に暮れていた。
そこで、とりあえず、同じHuawei製のモバイルルーターならバッテリーが互換するのではないかということで、一縷の望みにかけて、DoCoMoの「HW-01C」(E585と同じく、同じHuawei製)用のバッテリーである「HW01」を取り寄せて購入してみた。(なんとなーく、使えそうな予感はしたので…汗)
で、とりあえず、E585に装着してあるバッテリーと交換して、E585の電源を入れてみたところ、何事もなく起動した。E585をUSBに接続して充電を試みたところ、インジケータ的には充電も行われているらしい。ま、互換してたってことだろうか。
DoCoMoが扱っているバッテリーであれば、多少、取り寄せなどに時間はかかるかもしれないが、入手不可能っていう状況には簡単にならないだろうな、と。それに、1,800円(確か、「HW01」ってこれくらいの値段だった気がする)という値段も高くないと思う(こういうITガジェットを扱っている輸入業者の中には、こういう消耗品で儲けちゃおうと思っている人たちも少なくないような気がする)
会社で日本通信の「b-mobile fair」のSIMを何枚か使っていて、そろそろ有効期限切れのSIMがちらほらあるということで、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」のSIMカードを調達してみた。
最近、サービスインしたばかりの「IIJmio高速モバイル/Dサービス」はDoCoMoの回線を使ったMVNOなサービスで、売りは「LTE」に対応した高速通信が可能ってことではあるんだけど、よーく見てみると、FOMA対応端末に刺せば、それはそれで使えるらしいと。
とりあえず、既存のFOMA対応の端末を使って使う前提で「IIJmio高速モバイル/Dサービス」を眺めてみたけど、それなりにメリットがありそうだ、と。「IIJmio高速モバイル/Dサービス」には、2つのコースがある。いずれのコースも高速通信が可能なデータ容量が決まっていて、それを消費すると128kbpsの速度制限がかかるというサービス。ま、128kbpsで良ければ使い放題のサービスとも言える。
1つは、「ファミリーシェア1GBプラン」。3枚のSIMを発行してもらって、月額1GBの(高速通信可能な)通信容量をシェアするというもの。これで月額2940円(初期費用は3,150円)。1GBで足りなければ、100MBを500円で購入することになる。2つめは「ミニマムスタート128プラン」。1枚のSIMで、月額945円。こっちはあらかじめ高速通信可能な枠がないので、上記のとおり、100MB分を500円で購入することになる。
現在、使っている「b-mobile fair」も悪くないサービスだが、今の使い方に合ってない部分がないわけでもない。例えば、複数枚のSIMカードを複数のモバイルルータに刺して使っているが、人によって実際に使っている通信量が異なっていて、その通信料に割と幅がある。例えば、月に100MBちょっとしか使ってない人も居れば、300MBちょっと使っている人がいる。前者の場合は、有効期限切れを待つことなくチャージを行う必要があるし、後者の場合は、有効期限切れでチャージすることになるが、実際はかなり通信可能な容量が余っているということになる。
そんな現状を鑑みて、大量に通信をする人と、ほとんど通信しない人の間で通信可能な容量をシェアできれば効率的なのだが、そういうわけにはいかないのが「b-mobile fair」。いや、まぁ、どっちかというと「b-mobile fair」の仕様が普通ではあると思うが…。そんなこんなで、通信帯域を絞られるのも辛いから、多少は金を支払うけれど、使い放題ほどの料金は払いたくなくて、できれば、複数枚のSIMの利用を前提に最適化されたサービスを探していたのだが、まさに「IIJmio高速モバイル/Dサービス」が適合しているように見えた。
前述のとおり、通信量にばらつきがあるので単純にコストを比較するのは難しいが、仮に(A)月に300MB通信するSIM、(B)月に200MB通信するSIM、(C)月に100MB通信するSIMの3枚のSIMを1年間使うようなユースケースを想定する。
「b-mobile fair」だと、120日間、もしくは(そのSIMで)1GBの通信を行うことで使えなくなる。よって、(A)だけが容量が理由で3ヶ月で更新する必要がある一方、(B)も(C)も120日間=4ヶ月間使える。よって、新規も更新も9,800円だとすると、(A)は4回更新する必要があるので、9,800円x4=39,200円。(B)も(C)も3回の更新でいいので、9,800円x3=29,400円になる。よって、3枚のSIMで98,000円。
一方、「ファミリーシェア1GBプラン」だと、3枚のSIMの月あたりの通信容量は100MB+200MB+300MBなので、1GBで収まっている。追加容量を購入する必要はないため、月額費用については2,940円から変動しない。よって、1年間運用したとして、2,940円 x 12 = 35,280円。その差額は62,720円。半額以下の64%offになってしまった。…思ったよりも大きな削減が可能なのかもしれない(汗)
値段の比較からすれば、大丈夫かと思ってしまうし、サービスイン直後のサービスは少々不安ではあるが、もともと個人向けのサービスを使っているわけだから、サービスレベルなどもそんな高度なことは期待できないと思っていれば、大きな差もないのではないかと思わないでもない。
それに、b-mobile fairはグローバルIPをDHCPでダイナミックに割り当てている一方で、IIJmioのサービスはSPモードと同様にNATでサービスを提供しているらしいので、微妙な仕様の差もある。しかし、フツーに使ってみて、どっちもそこそこな品質のサービスであれば、安い方を選んでしまうのが人情ってもんだろうな。
なんか安いのでIIJmioの回線が混んでこないか…なんとなく心配ではある。
今更、なにやってるんだろうと自分でも思うが、中古のThinkPad X61を買ってきた。
ま、建前上は、Ubuntuを動かしていたThinkPad X32が本格的に壊れたから、その代替機なのだが、代替機という意味ではMacBook Airを買ったので、ThinkPad X61は何を代替しているんだろうという感じではある(汗)
ま、そんな動機はともかくとして、秋葉原に出かけて中古ショップで買ってきたThinkPad X61は16,000円。正直、思ってたよりもかなり安かった。中古のノートPCなのでバッテリーについては文句を言えないことくらいは知っているが、店員が謎の解説をしてくれたので記録しておこう。
店員:「今から、バッテリーを入れて、ブートしますねー」
(しばらく待ち)
店員:「えーと、Windowsが起動しました。で、バッテリーが70%残ってますね」
ま、ここまではいいとして。
店員:「ま、70%残っているので、なかなか良好ですね」
…えっ?そもそも、いつ充電されたかわからんバッテリーだし、その時に満充電されたかどうかもわからんのだから、バッテリーの寿命的なことは、ブートしただけではなんにもわからんではないか。しかも、満充電してあったバッテリーを使ってブートしただけで70%になってたら、それはとんでもなく劣化したバッテリーではないか…などと考えること、数秒。
私:「あ、はい。わかりました」
いや、わけわかんないって言ってモメることもできたが、もう面倒だった(嫌なら買うなって結論にしかなんないわけだし)で、家に持ち帰って、ACアダプタをつないでみると、ThinkPad X61のバッテリーランプはオレンジ色に点滅。バッテリーに異常があるってことだ。…やっぱり、劣化しつくしたバッテリーだったということだろう。安かったから仕方ない。
そんなわけで、X61のバッテリーを買うことにしたものの、Lenovo製の純正品など高すぎて変えるわけもない(本体価格に匹敵する)。かと言って純正品の中古品なんか買ってみたところで、同じことが起こるだけだろうから、互換バッテリーの新品を探すことにした。
で、探しあてたのが、ROWA JAPANってところの互換バッテリー。SANYO製のセルを使った互換バッテリーでだいたい3000円。X61の保証なんかはもともとないので、互換バッテリーでも問題ないだろう。で、楽天のROWA JAPANのページを見てみると、X60対応バッテリーって書いてあるけれど、X60に対応している「40Y7001」の互換品なら、X61にも対応しているはずなんだけどなぁ。ま、とりあえず、ThinkPad X61を使っていて、もう保証が切れてどうにでもなれモードの人にとっては、互換バッテリーも意外と選択肢に入るのではないか、ということで。
発注はしたもののまだ届いていないので確かなことは言えないが、確かX61のBIOSって、起動時にささっている周辺機器(HDDとかバッテリーとか)が純正品かどうかチェックするような処理が入っていなかったっけ。ま、そうだったら、起動するたびに余計なアラートが上がることになるだろうなーということで(汗)
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