先日、WN-AX1167GRでIPv6を使っていたら再起動に直面することを書いたが、やや頻繁に再起動するようになったような気がするので、さくっとリプレースすることにした。

買ってきたのは、NECの「Aterm WG1200HP3」。自宅のフレッツはIPoEに対応しているので、設定を「IPv6オプション」にすれば、後は機器を普通に入れ替えればよさそうだ。で、WG1200HP3の管理画面をのぞきながら、接続される様子をみていたが、接続時に何かを確認しながら接続しているというか、すんなり接続している感じではなさそう。

そういえば、biglobeがIPoEで提供しているIPv6サービスはいつの間にかリプレースされていて、旧サービスは日本ネットワークイネーブラーが提供していたが、新サービスの方はIPoEをbiglobeが自ら提供するようになったらしく。IPoEのサービスも日本ネットワークイネーブラーだけでなく、他の事業者も提供するようになったことで、サービス毎に接続シーケンスなどがビミョーに違うのかもしれない。もし、そういうことなら…その辺の差異を機器で吸収するのはあまり賢いやり方ではないような気がするんだけどな…いやはや。

しばらく使ってみたが、WG1200HP3は再起動してなさそうなので、WN-AX1167GRの頃よりも安定性は増したような気がする。