EPSONのプリンタを使うと、いろんなユーティリティをインストールすることになるけれど、ユーティリティのインストール時には、そのユーティリティの更新プログラムもインストールされる。で、それがいきなり「Software Updaterを更新しますか?」ってダイアログを上げてくるから、なかなか戸惑った。プロセス名を特定して、やっとEPSON製だと分かったので、「OK」ボタンを押した。そしたら、一応、EPSON製のユーティリティの更新確認のウィンドウが開いたけど、なんかこう…ダイアログを見た時のどきっとする感じは実にアレだった。

しかし、突然に出てきたダイアログを眺めて、インストールしてあるプログラムのどれがアップデートのお知らせを上げてきたのか分からないってのはどうなんだろう。ダイアログにEPSONのロゴがあるわけでもなく、ソフトウェアの名前も「Software Updater」で、EPSON製のソフトウェアであることがわからない。しかも、この「Software Updater」って名前が如何にもマルウェアが使いそうな名前ではないかなぁ、と(せめて、「EPSON Software Updater」とかにしてくれないかなぁ…)

例えば、マルウェアがどこかのベンダー製のプログラムを装う場合、当然ながら、そのベンダーの名前がダイアログに出てくるわけで、そのベンダーの製品を使っていない人は怪しいと思うわけだから、標的型ではなくて、広くマルウェアに感染させようとすると汎用的な名前のソフトウェアにして騙すだろうだろうなぁ、と。

EPSONのプリンタみたいに広く普及してる製品のソフトウェアこそ、こういったことを気を付けて欲しい気がするんだけどなぁ、いやはや。