特に意味はないけれど、AWSのS3ってどんなんだろうということで、なぜかデジカメに残っていた画像をS3にアップロードしてみて、imgタグで表示してみるというベタなことをやってみるテスト。
【むかし、このへんにAWSのS3にアップロードされた写真が貼ってありました】
呼び出されるたびに課金されるのは切ないような気もするけど、ファイルの冗長性とか諸々を気にしなくていいのはもしかすると楽なことなのかも知れない。
ただつらつらと日記が書かれていくようです。
特に意味はないけれど、AWSのS3ってどんなんだろうということで、なぜかデジカメに残っていた画像をS3にアップロードしてみて、imgタグで表示してみるというベタなことをやってみるテスト。
【むかし、このへんにAWSのS3にアップロードされた写真が貼ってありました】
呼び出されるたびに課金されるのは切ないような気もするけど、ファイルの冗長性とか諸々を気にしなくていいのはもしかすると楽なことなのかも知れない。
ここだけの話だが、Windows2003 Serverってのがどうにも好きになれない。Windowsのクライアントネットワークがあるなら、ファイルサーバはWindowsサーバにしておくのが無難って時代も確かにあったけれど、Sambaもなかなか使い物になっているような気がする…のだが、とりあえず、Windows2003 Serverのお守りをしなくてはいけないようだ。
確かに、Linuxのシステムからのメッセージは全部英語だし、なにかとわかりにくいものもあるが、Windows2003 Serverの場合、もともと英語のメッセージをむりやりに英語に直したメッセージだから、これがなんともわかりにくし、Windowsならではのモジュール群がずらずらと並んでいるので、とりあえずちんぷんかんぷんってのが現状か。
そんな折、サーバのハードウェア、(特に怪しいのが)電源とかRAIDカードとか、HDDとかの障害でも起こったのか、Windows2003 Serverが動作しているマシンで突然の再起動がかかった。で、この画面である。
ごりごりとNTFSの論理チェックをかけてくれているようだが、HDDやRAIDカードのエラーだったら、行うべきはNTFSの論理チェックではなく、速やかなバックアップなのだが、一旦始まるとどうやら抜けられないらしい。というわけで、ラックにあるタワー型のDELLのPowerEdgeにモニターをつないでぼんやりとチェックの模様を見守った。
ふと、HDDのごりごりというアクセス音を聞きながら、クラウドだったらもっと楽なんだろうなぁとぼんやりと思った。
うーむ、どうやらkeepalivedのドキュメントは、あんまり気合をいれてメンテナンスされている感じではなさそうだ(最新版のVer.1.2.2をダウンロードして中身を見てる限りでは)
すくなくとも、man用に書かれたものと、keepalived.conf.SYNOPSISでは書いてある内容に違いが出てしまっている。
例えば、ロードバランシングの方法について指定する場合、「lvs_sched」って書いてあるのがkeepalived.conf.SYNOPSISで、「lb_algo」って書いてあるのがman用のファイル。どっちが新しいかというと、「lvs_sched」らしい。ってことはman用のファイルの内容が古いのか。おそらく、今のところのkeepalivedの内部ではどっちも許容することになっているんだろうけど、古い記法を使っていて将来のバージョンで使用不能になるのも切ないのでできるだけ新しい記法に書き換えておきたいような気もする。
あと、ネットで見かけるkeepalived.confのサンプルファイルによく書かれているのが「nat_mask」。keepalived.orgのUserGuideを見た感じでは、
If you are using Linux kernel 2.2 you need to specify the NAT netmask to define the IPFW masquerade granularity (nat_mask keyword).
って書いてあるから、そもそもKernel 2.6が普通に使われている現代では必要のないはずの設定項目なんだけどなぁ、とか。でも、なんとなく削る勇気がなくて残存させてみるテスト(汗)
さて、DNSサーバをどうしたもんだか、ぼんやりと考えている。Webでサービスを提供するための前提条件みたいなものだから、非常に重要…ではあるけれど、冗長構成が前提なDNSサーバーがどうにかなって困ると言うことはあまりないせいか、その重要性が理解されづらい。
また、DNSサーバに求められる要件も特段ややこしいことはなく、普通に落ちない鯖であればokで下手なハイエンドマシンなんかもったいない…そんな感じがDNSの存在を埋没させてる気がする。
要するに、いちいちサーバを用意したりするような手間はかけたくないが、ちゃんと動いてて欲しいのがDNSサーバーと言うことになる。
そう考えてみると、極めて簡素にDNSだけ預かりますってサービスに預けてしまうのが手っ取り早いが、フツーのレンタルサーバサービスではDNSだけってサービスは意外と提供されていない。そこで、クラウドである。
AmazonのAWSで提供されている「Route53」っていう名前のDNSサービスが、まさにそのサービスだった。しかも、しばらく前まではAPIしか提供されていなかったのだが、改めてWebの画面が提供されたことで簡単にゾーンファイルを編集できるようになった。
しかも、「Route53」は、世界各地のAWSの拠点において、anycastで提供されているわけだら、ネットワーク的な遅延なども少ないし、冗長性も確保されているだろう。しかも、1ドメインが$0.5くらいで提供されているというのがまた魅力的だ。いくつかのドメインを持っているとしても、「Route53」と単純に価格比較したら、わざわざDNSサーバを購入する妥当性は生まれてこないだろう、という気がする
いやー、HPのサポートサイトってなんだか使いづらい。
例えば、「Proliant DL120G6」を使っていたとして、サポートサイトで製品名で調べてみると、いろんなスペックの「Proliant DL120G6」がずらっと出てくるんですな。もちろん、BTOでカスタマイズされている可能性は高いので、いろんなドライバを提供する必要はあるとしても、製品名で検索したときにズラズラと出てくる同じサーバのどれをクリックすればいいのか、というのはなかなか難しいのは私だけでしょうか。
しかも、その先で提供されているドライバ群がビミョーに違っているので、間違った選択肢を選んでしまうとややこしいなぁ、と。(時々、RHEL6のx86_64版が提供されてなかったりして戸惑う次第)
…まー、アメリカのHPの使い回しのサイトなのでカスタマイズするのは難しいかもしれないけれど、なんとかして欲しいなぁと思うなぁ。いやはや。
今日の昼頃、会社で使っているGoogle Appsのメールアドレスにガラケーからアクセス出来ないとの一報をもらった。一報をもらったのが駅のホーム。今から関連会社に打ち合わせしに出かけるんだけど…ということで、手元にあったFOMAからimodeブラウザを使ってアクセスしてみたものの、確かになんだかおかしい。一応、何回もリダイレクトがかかっているので、認証自体は行われているようだけど、結局、最後には302が返ってきて、メールが表示されないといった症状。うーむ。昨日までは、Google Apps向けにホスト名を設定していて、そのURLからアクセスできたのになぁ。
とりあえず、出かけて仕事を終わらせて戻ってきて、パケホーダイの端末を借りてもう一回試してみたけど、症状変わらず。どうやら、Google側の障害って感じではなさそうだ。
一応、Google先生に聞いてみたら(Google Appsの問題点をGoogle先生に聞くのもなんかへんな感じだったけど)、いくつかの可能性を見つけることができた。
1つは、imodeセンターにIPアドレスが追加されたけど、それをGoogleが認識してないので、imode端末からアクセスしたときに、FOMA端末だと認識してくれないので認証エラーが出るという説。その仮説に乗っかれば、何回もアクセスすれば、すでに登録済みのプロキシーを通ることもあるはずだから、何回に1回はうまくいったりする…ことがあるような気がするが、さっぱりうまくいかない。この仮説の可能性は低そうだ。
…そこで、Googleからメールが来ていたことを思い出した。Google Appsの移行だったかな、と(汗)これまではGoogle AppsのアカウントはGoogleアカウントとは別に管理されていたっぽいけれど、Googleアカウントに統合するっぽい感じだろうか(大汗)
それで、なんとなーく、普通のGmailのログイン画面(http://www.gmail.com)を開いて、Google Appsのアカウントでログインを試みたら、すんなりログインできた…あー、そういうことなのか。FOMA端末からは、Google Apps用に用意したログイン用のURLが使えなくなってGmailのログインURLからログインしろってことなんだろうな。(PCブラウザからだと、Google Apps用のログインURLは有効なんだけど、ログインの過程でリダイレクトされてるっぽい)
まぁ、実はテスト用に使ったFOMA端末のimodeブラウザがCookieを許容する設定になっていなくてログインがうまくいかず、それなりハマったんだけど、長くなるので割愛(汗)
うーむ。なんだかよくわかんないけど、アクセスできるようになったので…一件落着ということにしておこうかな、と。なんかこのへんのドキュメントって転がってるんだろうか。
先日、思いつきでMacBook Airを購入してみたものの、よく考えたら、バックアップを取ってなかった。しかも、MacOSXには、Leopardから「TimeMachine」っていう秀逸ななバックアップツールが付属しているにも関わらずである。さて、「TimeMachine」でバックアップを取るか、と思い立ってはみたものの…手元にたっぷりと空き容量が余っているHDDなんてなかった(汗)とりあえず、さっさとバックアップを取りたいだけなので、できればお金をかけたくない。
うーむ。
そういえば、うちの古いLinkStationはHDDを換装してあったのでバックアップに使えるくらいの空き容量はあったのでNASに保存することの検討を開始。しかし、調べてみたら、LionからTimeMachineに仕様変更があったらしく、バックアップ先のNASがAFP(Apple Filing Protocol)3.3に対応している必要があるらしいことがわかった。AppleのTimeCapsuleとかならOKっぽいし、Buffaloの新しいNASもファームウェアアップデートなどで対応しているらしい。一方、ウチの古いLinkStationが対応しているはずもなく、NASにバックアップする試みは終了。(SnowLeopardあたりまでは、NFSが使えるNASにはTimeMachineでバックアップできてたらしいんだけどなぁ…)
もうちょっと調べてみたところ、FreeNASの8.0.1RCからAFP3.3に対応しているようだった。つまり、LinkStationに引導を渡して、FreeNASあたりで適当にNASを構築すれば、TimeMachineのバックアップ先NASとして使えるわけだ。うちにある使ってないPCというと、古いThinkPadしかないわけで…なかなかNASには使いづらい(ま、がんばってThinkPadをNASに使うとすると、CardBusにeSATAのカードでも指すとかする感じだろうか。それもチップが対応してないと終了っていう…なかなか厳しいパターンだ)。そんなわけで、TimeMachineに使える、新たなNASの構築プロジェクト終了。。。
結局、バックアップ用のHDDをMacBook Airに挿して、そこにTimeMachineでバックアップを取るのが手っ取り早いという結論に至った。当然、Thunderboltの対応機器がないわけで、USB2.0のUSB-HDDしか使えない。
あぁ、もうこうなってきたら、秋葉原でバルクなHDDとケースを買ってきて、それでいいだろう。
で、買ってきたのがWesternDigitalのCaviarGreen。容量が2.5TB。無駄に容量がある。しかし、2.5TBの容量がありながら、7000円を切っていたのがなんだか隔世の感。とりあえず、安いケースと一緒に買ってきた。
その後、普通にUSB-HDDとして組み立てて、MacBook Airに挿して、HFS+のジャーナル付きでフォーマットしたら、TimeMachineでバックアップ先に選ぶことができたので、TimeMachineに後は任せておいた。
最近まで、自宅用PCの液晶ディスプレイには、NANAOの「FlexScan L557」で頑張ってきた。17インチだろうが、SXGAだろうが、ドットピッチが0.264mmだろうが、応答速度が25ms(とてもFPSでは使えない)だろうが(確か)2004年頃に買った液晶をずっと使い続けてきた。
確かに、液晶は高品質化と低価格化が同時に進行していたので、さっさと買い換えても良かったけれども、当時6万円近くも液晶に投じたせいか、なんだか使い倒さなきゃいけないような気がしていた。
時は流れて、2011年。ま、L557のバックライトも少し暗くなってきたし…そろそろ買い換えても罰は当たらんだろうということで(ただ、やっぱり高かったIPS液晶。今のTN液晶よりも発色はキレイだと思う)テキトーにアキハバラに出かけて、展示品を見ながらテキトーに選んでみた。
L557の思い出というか、思い込みというか、やっぱりIPS液晶にしようと思い込んだまではよかったが、財布の中身との関係性から、意外と選択肢はなく…(いやー、次もNANAOってのは無理かなぁと。)あっさりと、LGの「IPS236V-PN」になった。
23インチで1080p(1920×1080)で使えて、IPS液晶。…にも関わらず、値段は2万円ちょっと。このパネルは本当にIPS液晶なんだろうかとちょっと疑ってしまった。てか、こんな値段でLG大丈夫か。
そういえば、会社で買ったDELLの2007FPもLG製のIPS液晶パネルだったことを思い出したけど、2007年でかつ、UXGA対応であったせいもあるが、4.5万円くらいしたんだった(この値段でも、DELL的にはかなり安売りしていたと思う)
ま、L557は7年近くたっても現役であるものの、2007FPは4年近く使ってどっかの回路がおかしくなっているのか、ノイズが入るようになった(ただ、同時期に買って、同じくらい使っている、三菱のRDT195LMはなんともなかったりする)ことを考えると、「IPS236V-PN」もいつまでもつのかわからないけれど、2万円の液晶だと、あんまり後悔なく買い換えられそうな気がする(汗)
そんな「IPS236V-PN」も、今のところはIPS液晶のギラギラした感じもなく、普通に使えている。IPS液晶らしく、ちゃんと視野角は広い。画面の端っこの方もちゃんと見えるし。ただ、難点なのは、パネルはともかくスタンド部分が値段相応なのでちょっと安っぽく、机の上でガシガシとキーボードを叩いたりすると、振動で液晶が揺れるのはなんとかなんないのか(ま、安っぽい机の責任でもあるんだけど)
今のところはいい買い物したなぁと思っている。
この前、会社でThinkPadを買ったのでLenovoからDMが届くようになっていて、普段はぼんやりと読み飛ばしているんだけど、ふと、今日、読んでみたら、なぜか周辺機器をかなり安売りしてた。
5月22日までの週末限定クーポンってことだけども。
PC周辺機器(保守サービス、モニター、モニター用アクセサリー、バッテリー/電源を除く)が、キャンペーン価格より35%OFF!
…とのこと。
おぉ、35%って結構大きいじゃないか、ということで「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」(55Y9024)を買ってみた!(実は、これの前モデルを持っているんだけど、しばらく使い倒していたら、エンターキーとかの跳ね返りが悪いというか、希に沈んだままになる始末…)
もともと、Lenovoのサイトで売っている価格は\6,300。それがキャンペーン(?)で\5,796になっていて、さらに週末限定クーポンを適用すると、\3,767。しかも、送料込み。確か、価格.com的な最安値はAmazon.co.jpで、\5,200くらいだったような気がする。
ついでだったので、ノートPCを持ち運べるバックパック(43R2482)も買ってみた。このバックパックはLenovoブランドだけど、ターガス製だったりするので、ま、いっかということで。これも、もともとの値段が「ThinkPad USB トラックポイントキーボード」(55Y9024)と同じ\6,300だったので\3,767。クーポンとキャンペーンがなければ、\12,600の買い物だけど、クーポンのおかげで、結局、\7,534。む、かなり安い買い物だったような。
…てか、大丈夫なのかな、Lenovo(汗)
遅ればせながら、今頃、気がついた、という話(汗)
これまで、Gmailで@niftyのメールアドレスを使おう(つまり、@niftyのWebメールなどを使うのではなく、Gmailを使って@niftyのメールアドレスでメールを送受信する)とした場合、メールの受信に関しては特に問題なかったものの、メールの送信についてはちょっとだけ問題があった。
ちょっとだけと書いたのは、Gmailのメールサーバを使って、fromが@niftyになっているメールを送ることはできたのだが、迷惑メール検出の仕組みによっては迷惑メールと判断される可能性があった。そんなわけで、Gmailから@niftyのSMTPサーバを使ってメールが送信出来れば、その辺のリスクを回避できそうではあったけれど、Gmailの仕様と、@niftySMTPサーバの仕様の合わせ技1本により、そのような使い方ができなかった。
“合わせ技1本”というのは、Gmailから使えるSMTPサーバは、SMTP認証に対応しつつ、SSL(もしくはTLS)に対応している必要があった。一方、@niftyのSMTPサーバはSMTP認証には対応していたが、SSLやTLSには対応してなかった。よって、Gmailから@niftyのSMTPサーバを使ってメールを送ることができなかった。
で、Gmailか@niftyの仕様が変わってないかなぁということで、再び試してみたら、Gmailから外部のSMTPサーバを使う際に25番ポート(フツーのSMTP)が使えるようになっていて、それを選ぶとSSLやTLSに対応していないSMTPサーバでも使えるようになったようだ。(でも、25番ポートでもSMTP認証をやってそうだ)
ま、そんなわけで、Gmailから@niftyのSMTPサーバを使えるようになった…と。
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