ただつらつらと日記が書かれていくようです。

投稿者: 管理人 (7ページ目 (40ページ中))

ドコモのNexus 5XをSIMロック解除して、mineoのauプランのSIMを刺してみた。

そういえば、半年前くらいに、ドコモの投げ売りでNexus5Xを648円で買ってみた。…で、ふと思い立って、先日、SIMロックを解除してみた。そもそも、SIMロックを外してみたものの、mineoのドコモプランのSIMを刺しっぱなしにしていて、折角、SIMロックを外したのに、なんか意味ないなーと思い、mineoのauプラン(VoLTEなSIM)のSIMを刺してみた。

Nexus5XのOSをAndroid O(えーと、確か、Oreoか)にしてあって、ちゃんと動くかなーと思ったけど、普通にLTEで通信できるし、テザリングもできた。今のところは、セルスタンバイ問題も発生しないみたいし、なかなか良好。…うん、それだけ(笑)

MapPress Easy Google Mapsで地図が編集できなかった

WordPressの記事にGoogleMapを簡単に埋め込めるようにしてくれる、「MapPress Easy Google Maps」っていうプラグインがある。記事の編集画面の下側でボタンを押して、プロットしたいところの住所や名前を入れるとジオコーディングしてくれる機能もあったりして、まぁまぁ便利で使っていたんだけども。

このブログを始めとして、いくつかWordPressで構築してあるブログを運用しているが、その「MapPress Easy Google Maps」をインストールしてあって、普通に地図のプロットができるWordPressと、地図を編集しようとするとプロット地点の名称が保存できないWordPressがあって、ぱっと見で原因が分からなかった。

仕方ないからブラウザの開発ツールでエラーが出ていないか調べて見ると、tinymceが読み込まれていないエラー(Reference Error: tinyMCE is not defined)が出ているのを発見。tinymceというと、ビジュアルエディターで使われているモジュールのはず。その線で、2つのWordPressにインストールされているプラグインなどの差異を調べてみたが差異は発見されず…。

で、ブラウザを2つ起動して、「MapPress Easy Google Maps」がちゃんと動くWordPressと、動かないWordPressを見比べていたら、「MapPress Easy Google Maps」がちゃんと動いているWordPressでは、記事の編集画面のタイトルの下、本文を入力するtextareaの右上に「ビジュアル」「テキスト」と表示されていて切り替えることができたが、動かない方は、その切替用のリンクが存在していなかった。

確か、WordPressのどこかでビジュアルエディターを使う、使わないの設定を持っていたような…と思ったが、思い出せずテキトーにググってみたら、ユーザーのプロフィールで持っている設定(「ビジュアルリッチエディターを使用しない」)であることが判明。というわけで、動かない方のWordPressでビジュアルリッチエディターに関する設定をいじってみたら、難なく地図を編集できるようになった。地図のプロットの編集画面、よーくみるとTinyMCEをロードしてた。

まぁ、普通、こんな設定をいじらないんだろうけれど、一応、「MapPress Easy Google Maps」はこの設定に依存してましたってことで。プラグインの詳細ページのFAQの”Map Won’t Save”欄には、こんな感じで書かれていて、開発者の方もビジュアルリッチエディターの設定をいじっているケースは想定してなさそうなことがわかる。

This is caused by errors in another plugin or the theme. Disable all plugins and switch to a standard theme (for a moment). If you now see your map, re-activate until you find the problem.

ま、普通はいじらないもんなぁ…(てか、なんでいじってあったんだろう…)

AWSのロゴが変わった…?

AWSの管理コンソールにアクセスしようとしたら、なんか違和感があった。なんだろうなぁ…と思って、よーく見てみるとAWSのロゴが変わってるようだった。

以前のロゴは、ブロックを積んであるようなデザインの前面に「Amazon Web Services」って書いてあった感じだが、新しいロゴはAmazon
のロゴの下にある、スウォッシュマークのような矢印の上に「AWS」の文字が配置されているようなもの。AWSと略した状態で、十分に市民権を得たってことなんだろうな。新しいロゴは、なんかかわいいような気もするが、どっちかというと前のロゴの方がしっくりくるような気がしたりしなかったり…ま、要するに慣れってことかもしれない。

AmazonLinuxでsendmailをpostfixに入れ替える…けど、依存パッケージはそのままで。

なぜか、Amazon LiunxのデフォルトのMTAはSendmail。ま、ベースとなっているRHELのデフォルトのMTAがSendmailだからなんだろうな、いやはや。最近はPostfixしか使っていないので、AmazonLinuxでサーバを構築する際は、まずはsendmailをアンインストールして、Postfixに入れ替えるという作業を行うことになる。

AmazonLinuxのサーバをオフィシャルなAMIから構築する場合には、sudo yum remove sendmailでsendmailをアンインストールして、sudo yum install postfixすれば、MTAの交換ができてしまうのだが、sendmailに依存するパッケージに「crontabs.noarch」があったりするのがちょっと…。ま、postfixを入れた後、再インストールすればいいわけだけど、うっかりわすれるとcronが動かなかったりする。「このサーバではログのローテーションが実行されないなー、不思議だなー」とか思っていると、MTA入れ替え後の「crontabs.noarch」の再インストールを忘れているってことがある(遠い目)

…で、こちらの記事「yumで複雑に依存しあった複数のパッケージを入れ替える」によると、yumはsendmailのアンインストールとpostfixのインストールを1つのトランザクションとして依存性を解決することができるらしい。

まずは、yumのシェルを起動。削除したいものとインストールしたいものを指定。その後、依存性の解決を行った後、で、そのトランザクションを実行という流れらしい。

sudo yum shell

remove (パッケージ名)
install (パッケージ名)
transaction solve
transaction run

試しに、sendmailをremoveして、postfixをinstallしてトランザクションの依存性を解決してみたが、sendmailに依存しているcrontabsなどは削除されることなく、そっとsendmailがアンインストールされ、postfixが必要とするmysql55-libとspostgresql92-libsと一緒にpostfixがインストールされた。

…って、これはAmazonLinuxに限ったことではなく、yumが使えるRHEL系のLinuxなら同じ事ができますね、はい。

zabbix-proxy-mysqlをrpmでインストールしたときのスキーマの置き場所

zabbix-proxyをrpmでインストールした際に、zabbix-proxy用のMySQLにテーブルを作るためのSQLがいつもどこに置かれているのか分からなくなる。もう少し、proxyをインストールする機会があればいいけれど、そうもいかない。

というわけで、備忘のためにメモ。インストールした環境はAmazonLinux 2017.03。

/usr/share/doc/zabbix-proxy-mysql-2.2.18/create

…あ、そういえば、そろそろzabbixのバージョンも上げなきゃなぁ…。

VPCの中で既存のNICを使ってインスタンスを起動しようとするとpublic IPがもらえない…

EC2のインスタンスを起動するときに、VPCで既に設定してあるNICを使って起動しようとすると、ちょっと前は、そんなNICにもpublic IPが割り当てられてたような気がするんだけど…。さっき、既存のNICを使って起動としたら、以下のようなメッセージが出てきた。

We can no longer assign a public IP address to your instance

The auto-assign public IP address feature for this instance is disabled because you have selected an existing network interface for eth0. Public IPs can only be assigned to new network interfaces for eth0. To re-enable the auto-assign public IP address feature, please select a new network interface for eth0.

既存のNICはVPCのIPアドレスを固定するものだったので、それはそれとして割り当てて、public IPアドレスを付けたい場合は素直にElastic IPを使えってことだろうか。

追記:
ENIのNICを使うとPublic IPが割り当てられずに「…なんでだろう…」と悩み続けていた。VPCの「Auto-assign Public IP」もYesに変更したのになぁ…。で、仕方ないからNATインスタンスでも立てるかと思って、t2.microインスタンスを立ててiptablesの設定もして…最後にVPCの「Route Tables」を更新してインスタンスを起動してみると、Public IPが割り当てられた状態で起動してきた。結局、WebからのVPCの設定変更では変更が反映されなくて、「Auto-assign Public IP」がnoのままで、「Route Tables」を変更したタイミングで「Auto-assign Public IP」がYesに変わったような…なんか妙な感じしかしないけど、とりあえずPublic IPが割り当てられた…。んで、NATインスタンスを落として、VPCの「Route Tables」を元に戻した。

Linodeの「Tokyo2」は品川なのか。

久々にLinodeのステータスページを眺めていたら、Tokyo2リージョンのコアルーターのメンテナンス情報が出ていたのを見つけた。

On Thursday, June 15th, 2017 we will be performing a code upgrade on our core network devices in our Tokyo 2 (Shinagawa, SHG1) data center.

Tokyo2として記載されているものの、括弧書きで「Shinagawa, SHG1」と書かれている。ってことは、品川にあるデータセンターに入っているんだろうな、ってことで。品川のデータセンターか…ってことは…といろいろと妄想してみたが、品川区だとすると割といろいろありそうな気がするな(笑)

Microsoft Azureの試用をしようとしたら

たまには、Azureでも試用してみようかと思って、Microsoftアカウント…というか、outlook.jpなメールアドレスを作成して、サインアップしたんだが、Azureの管理画面が重い。Office365のポータルもそうなんだけど、Microsoftのサービスの管理画面のレスポンスが遅い時のどうしようもない感じ、それも、とてもWebのレスポンスじゃないくらいのながーい待ち時間はなんなんだろうか。うーむ、AWSの方がいいな。

しかも、試用用のサブスクリプションを作成しようとしら、いきなりエラー。試用サブスクリプションもないのに、いきなりサポートのお世話になることになった。この時点で試用する気分じゃなくなって来てるんだけど、どうしたものか、いやはや。

追記:
とりあえず、サポートに投げてみたら電話がかかってきた。しかも、何回も取れなかったのに、諦めることなくかけてくれて、やっと出たら、とても丁寧な対応をいただいた。やはり、まー、この辺の電話サポートって辺りがAWSなんかとの差別化のための施策なんだろうなぁと思ってみたり。

GoogleBookmarksでリダイレクトの嵐

GoogleBookmarksにとあるサイトのURLを入れていて、アクセスしようとしたらリダイレクトの嵐…。うーむ、Googleにはログインしてあるのになんか変だなー。

めまぐるしく、くるくる変わるURLを眺めていると、sidというパラメータをどうにかしようとしているようで…。というわけで、ブラウザのCookieの管理画面を引っ張り出して、google.comのCookieの中で「SID」ってパラメータがあったので、それを削除。改めて、Google Bookmarksにアクセスすると無事にアクセスできた。なんとなーくバグっぽい動きをしているあたり、最近のGoogleでは珍しい気もするけど、とりあえず回避できたからいいや。

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