ただつらつらと日記が書かれていくようです。

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お買い物ランチ@秋葉原に「ラホール」のカレー

先日、秋葉原にHDDを買いに行ったついでに、ランチを食べることになった。で、ちょっと迷ったけれど、牛丼専門店の「サンボ」はお休みだったので、TWOTOPの前の「ラホール」でカレーを食べることにした。

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「から揚げカレー」大盛りの辛口にしてみたが、やっぱりラホールのカレーはうまい。どろっとした感じではないけれど、ご飯との相性はいい感じ。食べているときはちょっと辛いかなぁと思う感じだったけど、気がつくと汗をかいてたし。

贅沢を言えば、もうちょっとお店が広ければ、落ち着いてカレーを堪能できるのになぁと。

東十条の讃岐うどん屋「すみた」が赤羽に移転するらしい。

なんとなく食べログを眺めていたら、東十条の讃岐うどん屋の「すみた」が赤羽に移転するって口コミを発見。で、オフィシャル(?)Webサイトで確認してみたら、、、

すみた:

さぬきうどん『すみた』ホームページ

1999年7月よりこの中十条で営業致してきましたが2009年3月に

赤羽に移転予定です。

東京都北区志茂2-52-8が移転先となります。

3月24日火曜日オープン予定です。

詳細が決まりましたらまたお知らせ致します。

十条での営業予定は2009年3月1日日曜日までの予定です

…あ、そうなんだ(汗)

私がうどん好きなのは言うまでもないことだが、特に「すみた」のかしわ天ざるが好きで、何回か東十条まで赴いた。そして、京浜東北線の東十条駅から埼京線の十条駅に抜ける狭い商店街で行列に並び、狭い店内で身をよじるようにして席について、かしわ天ざるをオーダーして、うどんをすすったものだ。そういえば、讃岐うどんを食べたいという知り合いに足を運んでもらったこともあった。店の前の長蛇の行列に対して、明らかに供給不足に陥ってる感じの狭い店舗が思い出深いような気がする。

赤羽でオープンする新店舗にも訪れてみたいなぁと。

PS.

そういえば、食べに行ってきたんだった。その時のエントリーはこちらに。

宋文洲さんの「弱った会社の前兆」

ソフトブレーンの創業者の宋文洲さんがご自身のblogで「弱った会社の前兆」について言及されていた。「弱った」という過去形と「前兆」という単語の組み合わせに、「ん?」と思ったけれど、

今日は景気と関係なく弱り始めた会社の兆候を述べたいと思います。自分の経験とさまざまな企業のコンサルティングを通じて感じたことですので独断と偏見に満ちているかもしれません。お許しください。

…とのこと。

弱った会社の前兆(上): 宋文洲のメルマガの読者広場

弱った会社の前兆(下): 宋文洲のメルマガの読者広場

詳細はエントリーを読んでいただくとして、箇条書きになっている項目を引用すると、こんな感じ。

・会議が多くなる。

・同じやり方が3ヶ月以上続く。

・取締役が営業しない。

・美男美女が増える。

・文章が多い。

・喧嘩をしない。

・社員が急に増える。

・横文字が増える。

・意味不明な部署が増える。

まぁ、納得できることもあれば、そうなのかなぁなんて思ってしまうこともあるんだけど、なんか組み合わせ技ってのも、あるのかな思った。例えば。

  1. 無駄に多い会議のために、無駄に資料(文章)を大量に作る。
  2. 喧嘩しない(議論にならない)淡々とした打ち合わせ/会議がひたすら行われる(で、大量の資料はみんなで眺めておしまい)
  3. 横文字の名前の意味不明な部署ができる。

とか。

あ、そんな光景を前の会社で見たことが…(以下、自主規制…汗)

SAABが事実上の経営破綻

GM傘下のスウェーデンの自動車メーカー「SAAB」が事実上の経営破綻したようだ。

Swedish car maker Saab files for reorganization – CNN.com

確か、SAABってスウェーデン空軍向けの戦闘機(ビゲンとかグリペンとか)とか作ってたような気がするんだけど、安全保障の観点から大丈夫なんだろうか。記事によれば、スウェーデン政府に金融支援を求めたけれど応じてもらえなかったようだ。

こんな感じでGM傘下の自動車メーカーが切り捨てられていくんだろうなぁ…。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」航空管制官 堀井不二夫さん

今日はちらっと「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見てみた。今日のプロフェッショナルは、羽田空港の管制官の堀井さん。

冒頭から管制官のチームのすごさを見せられた。離陸待ちの航空機からバードストライクかもしれないという報告が入ってすぐ、堀井さんが滑走路のクローズを宣言。その途端に、管制官のチームが自律的に動き始めた。レーダーをはじめとした関係各所への連絡、離陸待ちの航空機への連絡、滑走路をチェックするチームへの指示などのバードストライクにまつわる各種のタスクが、堀井さんの指示ではなく、チームのメンバーから堀井さんへの承認を求める形で上がってきて、堀井さんはそれらを次々に承認するだけで、淡々とチームが動いていく。その結果、バードストライクの可能性の報告から6分後には滑走路のクローズが解かれた。

きっと上から下の指示で動くチームでは、こうも迅速には動けないだろうし、様々な状況に対応できないような気がする。いやはや、組織ってのはああありたいもんだ。

で、航空保安大学校を卒業して羽田で1年訓練した新米管制官が初めて実地訓練をする場面。

新人の管制官がいっぱいいっぱいになっている姿が大変そうだったが、その新人管制官に堀井さんが自分の”背中”を見せてる姿が印象的だった。管制官としてのテクニカルな部分はもちろんだが、それ以外の内面の部分、ともすれば、管制官としてパイロットとどう向き合うかという姿勢を自らの管制業務を見せることで語ろうとしているような気がした。

人を育てるというのは確かに大変なことで、これが正解というような王道がないものではあるし、方法論すらよくわからないものではあるが、まずは、自らの仕事を見せるということから始めてみるのもありかもしれないなぁと…ちょっとそんな気がした。

堀井さんが管制業務をしているときに、(マニュアルにはない)ちょっとした注意点をパイロットに語りかけている姿を見た新人管制官が、やはり、ちょっとした注意点をパイロットに語りかけている姿を、嬉しそうに眺めている堀井さんが印象的だった。伝えたいことが伝わったって感覚はやっぱりいいんだろうな。

久々の天下一品。

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久々に天下一品を食べに錦糸町に赴いた。

本当は、亀戸の「蒙古タンメン 中本」で劇的に辛いラーメンを食べたかったけれど、いざ、亀戸に到着したらお店が閉まっていて…急遽、錦糸町の天下一品へ。

粘度の高いスープが特徴的で、二郎といい、クセになる味だ。てんいちはうまいなぁ…。

上司の京都土産

出張で関西方面に出かけていた上司からおみやげをもらいました。。

一つは「鶴屋長生」さんの「生麩まんじゅう」。このまんじゅうは、生地が麩でできていて、とてもやわらかくて、珍しい食感です。みそ餡の甘さも控えめでおいしかったー。

さらに、「まざあぐうす」さんの「醍醐」っていうチーズケーキももらった。濃厚なレアチーズにあっさりしていて軽めのスポンジが合わさっているような…そんな味。とても柔らかい食感がなんとも素晴らしいなぁと。

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両方とも、これはうまい!と思える逸品でした。ごちそうさまでした。

たらいうどん@長田 in 香の香

お仕事日記と言いながら、年末年始は結局何もしなかったので(汗)とりあえず、日記を。

年末年始は実家に帰省した。せっかく、香川に帰ったんだから…ということで、釜揚げうどんを食べに「長田 in 香の香」に行ってきた。

駐車場は、讃岐うどんを食べに来ている県外ナンバーの車であふれかえっていて、行列は店の外までつながっていた。まぁ、香川県の人は、こんなに並んでるうどん屋を見かけると撤退しそうではあるが、久しぶりなので、意地と根性で並んでみた。

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で、家族と一緒に行ったので、「たらいうどん」にしてみた。ただ、たらいうどん(大)だと、12玉入っているらしく、さすがにそれは多いだろうということになったが、たらいうどん(小)だと、6玉。ちょっと少ない。というわけで、たらいうどん(小)と釜揚げうどん(大)を頼んでみたら、たらいうどんに一緒に入れてくれるとのこと。

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やっぱり、いりこの効いたつけダシはさいこー!あっという間にたらいは空になってしまった。で、勢い余って、最後にダシだけいただいてしまったが、このダシをアテに日本酒が飲めてしまうんじゃないかとちょっと思った。

船橋の「蔵6330」ってカフェに行ってみた

前から気になっていた「蔵6330」ってカフェに行ってきた。GoogleMapで見てみると、どの駅からも遠くて歩いていくのは無理かなぁと思ったけれど、そこは強行軍(汗)。東葉高速の飯山満駅から意地と根性で歩いてなんとか到達。

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蔵6330の外観。

昼時を外して到着したのと、周囲の光景(…特に周りになんにもないので…)の割には、お客さんの数が多かった。

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蔵6330の看板。

オススメされるままに贅沢ランチセットをオーダー。サーモンのムニエルに、蔵焼きという名前の石窯で焼いた風のピッツァ、野菜のスープ、あと、飲み物とデザートがセットになっていて約2000円。サーモンのムニエルは火の通り、ソースともに絶妙で、真っ昼間からビールを頼んだことを後悔させない一品だったし、蔵焼きも、上に乗っていたゴルゴンゾーラの風味がすばらしかった。

食後にはジェラートを選択して、ジェラートの中でも季節限定の桜にしてみた。牛乳たっぷりで濃厚なジェラートに、おそらくは桜の塩漬けの風味と、塩漬けの塩分が効いていて、食後に口をさっぱりさせてくれる一品だった。

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隣の席のおじさんがおいしそうにコーヒー牛乳を飲んでいたけれど、もうおなかいっぱいで牛乳もコーヒー牛乳も飲めなかったのが残念。。。メニューにさりげなく書いてあったことだけど、牛乳の殺菌を蔵6330自身でやっているらしく(蔵6330の「6330」って、「63度で30分」っていう牛乳の低温殺菌のやり方から来ているらしい)、かなりこだわっているっぽかったので、これは悔やまれる。てか、また行くしかないかなぁと(汗)こだわりの牛乳で作ったプリンもおいしそうだった…。

Canon IXY DIGITAL 220isを買ってみた。

ヨドバシカメラに立ち寄ったついでに勢いで「Canon IXY DIGITAL 220is」を購入してしまった(汗)

まぁ、これまで使っていたデジカメは、同じくCanonの「IXY DIGITAL 50」。発売されたのが2004年のこんな感じのデジカメだ。有効画素数が400万画素。正直、プリントすることがなく、Web用の写真しか撮らないので、有効画素数なんてほとんど気にしていないが、最近のケータイに付いてるデジカメ機能でも普通に400万画素以上の有効画素数を持っていることを考えると、相当に古くなってしまっていたのは確かだろう。IXY DIGITAL 50に搭載されている映像エンジンは、DIGICIIだったわけで、現行モデルがDIGIC4を搭載していることを考えあわせても、かなり古い。

仕様に関してはほとんど困っていなかったが、経年劣化なのか、扱い方が荒かったせいなのか、だんだんAFのピントが合わないことが増えてきた。ちっちゃい液晶ではなんとなく良い感じだが、PCで見てみると、さっぱりダメだ…みたいな。コンパクトデジカメはささっと出して、ささっと撮れることが大事なので、ピントが激しく外れていることを警戒して、余計に何枚か撮影するのが面倒だった。そんなわけで購入することにした次第だ。

使い慣れているCanonのIXYが楽だろうという打算があったので、IXYシリーズにすることにした。で、IXY DIGITAL 930isに搭載されているようなタッチパネルは何かと面倒そうという気がしてパス。510isと220isの違いって、なんとなく外見だけのような気がして、丸っこいのがちょっとイヤだったので、220isをチョイス。

試運転も兼ねて、なんか撮ってこようと思う。

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